みなさん、暑さに負けず元気にお過ごしですか？熱中症にかかってしまう人も多いみたいなので、みなさんも水分補給などして熱中症対策をして、この夏を元気に過ごしましょうね！こんにちは、鈴木みきなりです♫

　　　

今日、僕は深大寺元町の『深大寺にぎわいの里』にある『鮪翔万』に行ってきました٩(ˊᗜˋ*)و お店の名前の通り、まぐろを中心としたお刺身・お寿司・海鮮丼や加工食品、冷凍食品・まぐろの希少部位を取り扱っているお店です♫

　　　

こんな暑い日には、キンキンに冷えたビールを片手に、おいしいまぐろのお刺身なんて食べたいですよね*ଘ(੭*ˊᵕˋ)੭*

　　　

こちらの『鮪翔万』は先月7月17日にオープンしたばかりのお店です。お店の前はウッドデッキ調の床で、パラソルの下ではお店で買ったお刺身、お寿司、海鮮丼などを食べるテーブルが一組分あり、通りに面して木で縁取られた大きなガラス窓が開放的で、一見すると外観は海辺のおしゃれなカフェのようです(*´ｰ`*)

　　　

『鮪翔万』にはあらかじめ部位ごとに切られて運ばれてきたまぐろを、お店で切ってお刺身にしたり、お寿司にしています。店内は販売スペースと厨房がガラスで間仕切りになっているので、従業員の方々が働いている様子が見えます(﹡ˆᴗˆ﹡)

　　　

店内には、霜降り高級和牛と見間違える程のきれいでつやつやした、おいしそうなまぐろがたくさんならんでいます(*´∀`*) お寿司、お刺身が大好きな僕としてはたまらないお店です！みなさんも大好きですよね☆

　　　

それからみなさん、きっとご存知かと思いますがまぐろはおいしいだけでなく、DHA、EPAとタンパク質が豊富で僕がフィリピンにいた時にもNATIONAL GRAPHICを見たという友達から「日本人はまぐろをよく食べるから、長生きするんだぜ」と、まるで僕が日本と言う国、日本人を知らないかのような口調で言われたものでした！(笑)

　　　

DHA、EPA、タンパク質なるものがどのようなものかは、ネットに譲るとしまして、まぐろには『クロまぐろ（本まぐろ）』『ミナミまぐろ（インドまぐろ）』『メバチまぐろ』『キハダまぐろ』『ビンナガまぐろ（ビンチョウまぐろ）』『イソまぐろ』『コシナガまぐろ』『タイセイヨウクロまぐろ』などがいますが、今『鮪翔万』では『クロまぐろ（本まぐろ）』『ミナミまぐろ（インドまぐろ）』『メバチまぐろ』の3種類を扱っているそうです。

今、『鮪翔万』で扱っているそれぞれのマグロ味の特徴などをご紹介します(*´▽`*)❀

　　　

【クロまぐろ（本まぐろ）】最高級のまぐろで漁獲量も少なく『海のダイヤ』とも呼ばれます。『すしざんまい』の木村清社長が億単位で落とす『マグロの王様』です！程よい酸味と旨味が特徴的です。色は鮮やかな赤みで、お刺身、お寿司で食べるとおいしく、大トロ部位が多く脂が多くのり甘みがあります。

　　　

【ミナミまぐろ】高級まぐろ。深みのある味で、質のいい脂が特徴的です。身の色は濃い赤色で、トロの部分は濃厚で甘みもコクもあります！春先から夏にかけて南大西洋の海域で獲れますが今日、下里さんがお話をしてくださいましたが、南の方は今冬なので脂が乗っておいしいそうです！

　　　

【メバチまぐろ】さっぱりとしたまぐろ。程よい脂が特徴的です。クロまぐろや、ミナミまぐろよりも色変わりも遅く。トロはスジだらけなので、お刺身には向きません。薄く切って炙りにすれば、スジがとろけておいしくなるそうです！

　　　

希少部位として、『ひれ』『尻尾』『ほほ肉』『かま』などが売られているんです。『ほほ肉』『かま』なんかは結構聞きますよね！僕がいたフィリピンではマグロの水揚げ量が高く、『かま』『ほほ肉』を今日、下里さんもお話をしてくださいましたが塩焼きにして食べるとおいしいんです(o^∀^o)

　　　

『ひれ』『尻尾』なんて食べるところあるのかな？なんて思いますが、煮つけにするとまぐろの脂が出ておいしいそうなんです(≧∇≦*)

今日、ご対応してくださった下里さんの前職は介護なんだそうです。ご本人は、お話されませんでしたが介護職は想像しても聞いた話でも本当に大変そうなので、『鮪翔万』でも介護職で培ったものをきっと活かせると思いました！音声を聴いておわかりかと思いますが、下里さん本当にあかるく元気で感じがよく、素敵な方です(^▽^)o　「お客様ファースト」のお店をマスクのうえからでもわかる笑顔で、お客様をおもてなしをして、おいしいお刺身、お寿司、海鮮丼をたくさん食べてもらってくださいね！

下里さん、今日は楽しい時間をどうもありがとうございました！

 

住所：深大寺元町1-11-1にぎわいの里

電話番号：0424269805

営業時間：朝９時から夕方6時45分

定休日：なし・年中無休