午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:鈴木 樹生)
- 2020.06.18
今日は昨日とは一転、涼しくて気持ちがいいですね!\(^▽^)/ ただ天気予報によると、夕方から雨が降るそうなので、これからお出かけになる方は傘を忘れずに、お出かけください。あと涼しいので薄手の羽織れる物を持って行ってもいいかもしれませんね!
みなさん、こんにちは。パリパリの調布っ子、鈴木みきなりです。今日、僕は『ふうの木』というカフェに行ってきました。この『ふうの木』は僕の地元中の地元、家からおよそ3分程のところにあるんです。初の飛田給のお店からのインタビューということで楽しみでした!ヾ(@~▽~@)ノ
『ふうの木』はお花に囲まれた、かわいらしいお家のカフェなんですけど、お店の中に入るとびっくり!(≧ω≦) 正面奥にはきれいなアクセサリーが陳列されていて、さらにその奥には洋服をつくるアトリエがあるんです。この『ふうの木』ではカフェはもちろん、洋服とアクセサリーのオーダーメイド、そして洋服とアクセサリー作りの教室もしているんです。
カフェ『ふうの木』は2011年の3月にオープンしました。橋本さんはもともと、お住まいでアクセサリー作りの教室をしていて、洋服作りのインストラクターも6年程されていました。その経験も活かし、ストレッチニットの洋服作りの教室をやりたいと思い、お住まいで教室後に生徒のみなさんに出していた手作りのケーキ、コーヒー、お茶がおいしいと評判でみなさんからの要望でカフェもはじめたというのが、カフェ『ふうの木』のはじまりなんだそうです。大谷選手の二刀流を越えてますね!(笑)
アクセサリーはどれも、あたり前ですか・・・・・・。本当に綺麗で、デザインがどれもおしゃれで、パーツひとつをとっても細かいところにまで工夫が凝らされています٩(ˊᗜˋ*)و たとえばネックレスのチェーンでしたら、質感を出すために違う物を組み合わせてチェーンを作ったりと、橋本さんが長年培ってきた技術が凝縮された、芸術と呼ぶにふさわしいアクセサリーです。独創的なデザインで型にはまっていないのですが、奇抜ではないんです。橋本さんが「万人受けする物を作ることは不可能に近いが、出来るだけみなさんに似合う物を作りたい」とお話をされていました。
それから、どのアクセサリーも高級感が漂っています。たとえば石を使ったアクセサリーでしたら、「主役となる石を引き立てるには脇役となる、小さなパーツが命」とお話をされていました。図案もなく頭の中で描いたものを形にしていくので、いざ出来上がったらイメージしていたものと違うということもあるそうで、納得のいくまで作り直しの繰り返しだそうです━Σ(゚Д゚|||)━
それから、アクセサリーのリメイクの時は、その人のイメージにあわせて作ってヘビーローテーションで使えるように作るそうです。それこそ、本当に橋本さんの手によって生まれ変わった、その人のための『世界にたったひとつのアクセサリー』です。そんなアクセサリーを持っているとそれを身に着けて、お出かけしたくなりますよね!アクセサリー1つを身に着けてはなやかな気持ちになり、日本中が元気になるそんなアクセサリーをこれからもたくさん作り続けていって、その技術を生徒さんたちに継いでいって欲しいなと思いました☆
橋本さん、今度はカレーを食べに行きますので、その時もまた楽しいお話をたくさん聞かせてくださいね٩(๑^o^๑)۶
今日はどうもありがとうございました!
※今日は携帯電話の調子が悪いのか圏外のままで使い物にならないので、写真のアップが出来ません・・・・・・。後日、アップしたいと思います(ノ△・。)
場所:飛田給2丁目17−13
電話番号:042-442-0223
定休日:日曜日・月曜日(イベントがある日はオープンします)
営業時間:11:30~18:30(予約、前もって連絡をしていただければ営業時間の変更は可能)