１１月だというのに、この暖かさ！
しかしながら・・・テレビで「今年もあと２ヶ月」と言っているのを聞き、時がたつのが早すぎると恐ろしくなりました】【
長橋結子です！

明日は文化の日ということで、芸術に触れたい！
そんなこんなで「せんがわ劇場」さんにお邪魔しました。

明日１３時からと１８時からの２回公演でショパン生誕２００年記念と題して、「音楽劇　ショパン物語」が上演されます！！！

音楽劇とは・・・
ミュージカルのように歌があるわけではなく、かといって演劇だけでもなく、音楽だけでもない・・・
音楽劇という言葉も、なんだかしっくりこないんですと、担当さんもおっしゃっていましたが・・・
「ＢＧＭが生音の演劇」と言うと、なんとなくイメージがわきますか？？
演劇と音楽のいいとこどり！といったところでしょうか。

この音楽劇で、ピアノの詩人、ショパンの３９年を表現するのが、桐朋学園の卒業生の皆様で結成されているチーム
「spiel x spiel（シュピールシュピール）音楽劇ファクトリー」

クラシックの素晴らしさを伝えたい、子供達の教育に貢献したいとチーム名には演奏と演技という意味のシュピールという言葉を使い、小劇場、小学校などで公演を重ねています。
その場その場に合わせた内容に変えているとのことで、同じショパン物語でも同じものは見られないというのも魅力的です。

なんと今回は６月に行われた、せんがわ劇場のメイン催しの一つ、サンデーマティネコンサートが好評だったための再演なんです。

メンバーの皆様に挨拶に伺ったときに、とても笑顔で明るくご挨拶してくださったのが印象的で、いったいどんな公演になるのだろうと、素直に期待で胸いっぱいになりました。

生音のＢＧＭはと言うと・・・
もちろんショパンづくし！！
しかも抜粋にての演奏ですので、一番聞きたいところが聞けるでしょう。
昨今クラシックブームではありますが、まだ馴染みがないという方も、聞いたことある！の一言がでてくるのでは！？
デジタルが主になっている今だからこそ、生音の素晴らしさを改めて感じることができそう＾＾ｂ

調布市民割引というものがあり、大人１２００円、子供５００円で鑑賞できます！
この「音楽劇」という新しいジャンル、ぜひご鑑賞ください＾＾

★せんがわ劇場　０３－３３００－０６１１★