ラジオボンバーWEEKENDレポート/レポーター 樽川美穂(たるちゃん)
- 2016.03.12
春が来た!と思いきやまだまだ寒い土曜日。
でも調布の町は今日も元気です。
続々とイベントが開催され、心なしか町中に人が多く感じます。
たづくりも開館時間と同時に市民の方々がたくさん♪
そんな今日は、調布駅南口広場で行われている甲冑展示・着用体験にきました!
3月9日から行われている「調布映画祭」の関連イベントです。
調布市内には、日活調布撮影所や角川大映スタジオ、高津装飾美術など映画に関連する企業が集まっており
「映画のまち」とも言われているんですよ!
映画や時代劇で実際に使われた甲冑を高津装飾美術さんにお借りしていてこのイベントでは、
実際に着ることができます!!チャンスです!
レポートをお伝えした時間は、準備中で調布市産業振興課の職員、
高津装飾美術のスタッフの方々総出で準備をされていました。
あやさん一押しの真田レッド!
映画っていつもは「観る」だけですが、実際に使われたものを着たり、小道具を間近で観たりと、
映画をもっと身近に感じるチャンスです。広場をいっぱいいっぱいに使いとてもダイナミックな空間です。
調布映画祭と合わせて、是非お越しくださいね!
★★★
「実際に撮影で使われた甲冑の展示・着用体験」
日時:2016年3月12日(土)~13日(日)
時間:午前11:00~午後3:00
場所:調布駅南口広場
※事前予約制ですが、若干空きがあるので両日共に14:00頃に行くと予約なしで着れるそうです。
また、簡易な甲冑の準備もあります。手軽に体験いただけるのでこちらもおすすめ!
「同時開催!!忍者による殺陣演技」
両日ともに3回開催
午前11:30~、午後1:00~、午後2:30~
鬼太郎やぬりかべもあなたが来てくれるのを待っています!
レポーター 樽川 美穂(たるちゃん)