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10/7(火)の【ゆうがた5】のおさらい(+シナノスイート)☆par北山裕子
Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
三連休の最終日=体育の日、皆さん如何お過ごしですか?
我が家では土日に信州から帰省した弟から、秋の味覚が♬
迂闊にも(汗)写真を撮る前に、皮ごと行ける長野産の葡萄、シャインマスカット&
ナガノパープルを食べてしまうという大失態(汗汗)をおかしましたが、この秋初の
林檎=シナノスイートは無事でしたww
甘くてシャキシャキとした食感が特徴で、長野のご当地スーパー=ツルヤの半生
ドライフルーツの中でも一押しですが、生の林檎は高い香りに癒されます~🍎♡
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それでは、先週の【ゆうがた5】火曜日、10/7(火)OA のおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』
10/25(土)~2026/2/15(日)@国立西洋美術館
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/156082
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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
10/24(金)公開『ミーツ・ザ・ワールド』
焼肉擬人化BL漫画を熱愛するも自己肯定感が低い27歳の由嘉里は、仕事と趣味だけの日々に焦りを感じ参加した合コンに
惨敗。歌舞伎町の路上で酔いつぶれた彼女を助けたのは、美しいキャバ嬢のライ。この出会いを機に、愛されたいと願う
#1ホスト、毒舌女流作家、街に寄り添うバーのマスターらとも知り合い、新たな自分を見つけていくが…。
芥川賞作家・金原ひとみの柴田錬三郎賞小説を主演・杉咲花で映画化。やり過ぎないリアリティさが見事な信頼のw杉咲花
は勿論、板垣李光人、渋川清彦、蒼井優etc役に命を吹きこむ共演陣の存在感も魅力的だが、透明感に溢れた切なく愛おしい
世界観の肝は、何といっても捉えどころのない儚げなキャバ嬢に扮した注目の若手・南琴奈!
10/31(金)公開『盤上の向日葵』
山中で身元不明の白骨死体が希少な将棋の駒と共に発見される。駒の持ち主は、将棋界に彗星の如く現れた天才棋士・上条
桂介。捜査の中、桂介の過去を知る人物として、賭け将棋で圧倒的強さを誇った裏社会の男・鬼殺しの重慶が浮上する…。
過酷な過去を持つ天才棋士の光と闇を描いた柚月祐子の小説を、坂口健太郎(桂介)と渡辺謙(重慶)の初共演で映画化。佐々木
蔵之介、高杉真宙、小日向文世、木村多江、音尾琢真、柄本明、渡辺いっけい、尾上右近、更に映画オリジナルの役で土屋
太鳳を投入。以前放映されたNHK版とは異なり、重心はミステリーより人間ドラマ。主人公の不憫さの一方、どん底にも手
を差し伸べる温かな人々や、裏社会の男達の時にコミカルな将棋への執念、特に渡辺謙の魅力が光るヒューマンストーリー。
10/24(金)公開『恋に至る病』
内気な男子高校生・望は、転校先で人気者女子・景と出会い、彼女の持ち前の明るさで距離が縮まる中、望をいじめていた
リーダー格の同級生が遺体で発見。その後も同級生の不審死が相次ぎ、望は景が事件に関わっているのでは?と疑うが…。
TikTok再生200万回越えの衝撃恋愛小説を、「なにわ男子」長尾謙杜と日本アカデミー優秀助演女優賞&新人俳優賞W受賞の
山田杏奈のW主演で映画化。一見不釣り合いな二人の不器用な初恋を軸に、連続不審死や自殺誘導サイトetc恐ろしい疑惑が
入り混じるピュアで刺激的なラブストーリーで、見どころは主演2人のナチュラルで透明感溢れる演技。ただ小学校時代から
始まるサスペンスを、高校での数か月に改編した為か?展開の軽さやあっけなさが惜しい。共演に前田敦子、醍醐虎汰朗ら。
※10/14(火)〆 映画『次元を超える』のオンラインムビチケ・プレゼントは下記をチェックb
https://www.chofu-fm.com/155834
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今回は電話出演の大前編集長による気になるトピックスは、
「アド街」が調布で初の公開収録 市制70周年と番組30周年でコラボ。。。
&
調布で商工まつり 今年は「こどもおしごと体験・キッズプリュム」も企画。。。
…他、でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』。
今回のテーマは、≪いのちとこころに寄り添う「げんじ蛍の会」≫。
誰もが迎える最期について、自分のこと、大切な方のこと、普段話しにくいことでも
“笑顔で支え合い楽しく生きる”ために語り合い、学びあう場として、毎月第2金曜に
西つつじヶ丘の光源寺にて催されている「げんじ蛍の会」。
今月は、市の垣根を超え調布市・三鷹市の方が参加している「げんじ蛍の会」について、
光源寺・佐々木住職、調布市地域包括センター至誠しばさき・柴さんに伺いました。
日本では、自宅で亡くなる方が増えていきます。
佐々木住職の年代では、生まれることも死んでゆくことも、自宅で迎える方が殆どで、
ご自身の祖母・父・母の3人を看取った体験から、死を見つめることの大切さを学んだ
そうです。
また僧侶になってから、築地本願寺で「ビハーラ」というがんの患者さんに寄り添う
活動を30数年続け、多くの方の最期を共にした体験から、学んだことをお話しさせて
頂くと共に、参加された皆様同士で自由に胸の内を語り合って頂いています。
ご自身やご家族の終末期医療の選択をしなければならず苦悩する方、看取りの段階が
近付いた家族を介護や近付くお別れの時に不安を抱える方、亡くなったあと歳月が
経っても悲しみが癒えない方、勿論ペットロスも同様です。
個人情報etc明かしたくないことをお尋ねすることはなく、参加者が話したい事だけ
を語り、互いに傾聴するスタイルで、メモや録音は禁止、ここで見聞きしたことは
一切口外しないルールです。
寺の敷地内という環境に心が癒されるという声が聞かれますが、勿論、宗教関係他
一切の勧誘活動も禁止している点も安心ですね。
「げんじ蛍の会」には、調布市・三鷹市の地域包括支援センター、社会福祉協議会、
ゆうあい福祉公社の職員、認定臨床宗教士の資格も持つ佐々木住職も参加されます。
日頃の生活の事、介護の事、医療の事…皆さんお胸の内を少しでも明かして、不安や
哀しみを共に癒してみませんか?
尚、希望する方には、個別でのご相談にも応じて頂けます。
開催は毎月第2金曜日の13~15時で、会場は西つつじヶ丘の光源寺・香(コウ)ホール。
参加費無料&予約不要なので、当日直接会場にお越しください。
次回は、2025年11月14日(金)予定です。
また、「げんじ蛍の会」では年に数回、終末期医療などご自身が望む医療の選択等を
考える「人生会議」など、皆さんが気軽に参加して頂ける講演会やイベントも開催
しています。
また、10/18(土)19(日)には、寺で開催している書道教室「蝉の会」の作品展示会と
併せ、18日には公開稽古、19日にはいのちの落語家・一合庵 小風師匠とルパン師匠
による寄席「光源寺 お楽しみ市2025」を開催します。
いずれも参加無料ですが、寄席は座席の都合上、事前申し込み制(先着35名)なので、
気になる方は、下記リンクの内、光源寺HP記載のメールにてお申し込みください。
次回、げんじ蛍の会(調布市市民活動支援センターHPより)
げんじ蛍の会 開催のお知らせ|調布市市民プラザあくろす 市民活動支援センター
光源寺
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それでは明日の【ゆうがた5】火曜日もお楽しみに~♡ À Demain !