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『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』の招待券を2組4名様にプレゼント♪ par ゆうがた5 北山裕子
【ゆうがた5】火曜日のアートの殿堂=『Go Goミュージアム』。
昨日=10/7(火)のOAで紹介したのは…
『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』 …です ☆★☆
© GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Gabriel de Carvalho / distributed by AMF
© GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Adrien Didierjean / distributed by AMF
© GrandPalaisRmn (musée d’Orsay) / Martine Beck-Coppola / distributed by AMF
© Giverny, musée des impressionnismes / photo: François Doury
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印象派といえば、移ろう光や大気とともにとらえた戸外の風景がまず思い浮かぶ
のではないでしょうか。
彼らの最初のグループ展が開かれたのは、近代化が急速に進む1870年代のパリ。
この活気に満ちた大都市や、その近郊における現代生活の情景を好んで画題とした
印象派の画家たちは、室内を舞台とする作品も多く手がけました。
とりわけ生粋のパリ市民であったエドガー・ドガは、鋭い人間観察にもとづいた、
心理劇の一場面のような室内画に本領を発揮し、一方でピエール=オーギュスト・
ルノワールは、穏やかな光と親密な雰囲気をたたえた室内情景を多数描きました。
ほかにもエドゥアール・マネやクロード・モネ、ギュスターヴ・カイユボットら
が、私邸の室内の壁面装飾を目的として制作した作品も少なくありません。
印象派と室内は、思いのほか深い関係を結んでいたのです。
本展では、「印象派の殿堂」ともいわれるパリ・オルセー美術館所蔵の傑作約70点
を中心に、国立西洋美術館やフランス・ジヴェルニーの印象派美術館など国内外の
重要作品も加えたおよそ100点により、室内をめぐる印象派の画家たちの関心の
ありかや表現上の挑戦をたどります。
オルセー美術館の印象派コレクションがこの規模で来日するのはおよそ10年ぶり
です。
更に今回、若きドガの才気みなぎる代表作《家族の肖像(ベレッリ家)》を、日本
で初めて展示します。
マネ、モネ、ルノワール、ポール・セザンヌらの名品も一堂に会するこの機会に、
室内というテーマを通して印象派のもうひとつの魅力をぜひご堪能ください。
『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』は、
国立西洋美術館にて、10/25(土)~2026/2/15(日)迄開催します。
そして今週は、
『オルセー美術館所蔵 印象派』展の招待券を、抽選で2組4名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語』
開催期間 = 10/25(土)~2026/2/15(日)
※月曜、及び11/4(火)&25(火)、12/28(日)~2026/1/1(木/祝)&13(火)休館。
※但し、11/3(月/祝)&24(月/祝)、2026/1/12(月/祝)、2/9(月)は開館。
会 場 = 国立西洋美術館
※JR上野駅 公園口 徒歩1分、他。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名(※忘れずに!)・電話番号、キーワード《オルセー》と明記の上
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
(件名)『ゆうがた5 GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた5
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
応募〆切 10/21(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
ハローダイヤル TEL. 050-5541-8600
公式サイト