【ゆうがた５】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

昨日＝3/6(火)のOAでご紹介したのは…

『プーシキン美術館展　―旅するフランス風景画』　　  …です　☆★☆

 

 

神話や聖書の場面の背景から、17世紀のオランダでそれ自体が主役の独立した

「風景画」。

 

フランスの画家たちもこぞって参入、イタリアで目にした古代遺跡を描くことが

ブームになり、続くバルビゾン派、印象派、ポスト・印象派にとっても欠かす

ことが出来ないテーマに。

 

鉄道網の発達により都市部から郊外への気軽な旅が浸透＆万博でもたらされる

異国への関心も、画家たちを新たな世界へと駆り立てました。。。

 

 

先日開幕した「プラド美術館展」の公式サポーターに就任した及川光博…に続き

今回「プーシキン美術館展」音声ガイド兼公式サポーターには、同館を訪れた

こともあるという俳優、水谷豊がっ！

何やら「相〇」な人選ｗ、寺脇康文や反町隆史の使い処に悩む…な訳ゃないかｗｗ

 

 

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珠玉のフランス絵画コレクションで知られるモスクワのプーシキン美術館より、

17世紀から20世紀の風景画65点が来日します。

 

神話の物語や古代への憧憬、身近な自然や大都市パリの喧騒、そして想像の

世界…と、描かれた時代と場所を軸にフランス近代風景画の流れをご紹介

します。

 

様々な情景を舞台にした風景画は、その土地のにおいや太陽の煌き、風に

そよぐ木々や街のさざめきをも感じさせてくれます。

 

中でも初来日となるモネの《草上の昼食》では、同時代の人物と瑞々しい

風景が見事に調和、印象派の誕生前夜、26歳の若きモネの魅力あふれる

作品です。

 

その他にも、クロード・ロラン、コロー、クールベ、ルノワール、セザンヌ、

シスレー、ゴーガン、マティス、ルソーらの作品も集います。

 

初夏の上野で、巨匠たちが愛した光と色彩が躍る美しい風家を巡る「旅」を、

どうぞお楽しみ下さい。

 

 

『プーシキン美術館展　―旅するフランス風景画』は、

東京都美術館にて、4/14(土)～7/8(日)開催します。

 

 

そして今週は…

『プーシキン美術館展』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント！！

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『プーシキン美術館展　―旅するフランス風景画』

 

開催期間　＝　4/14(土)～7/8(日)

※月曜休室、但し4/30(月/休)は開室

 

会　　場　＝　東京都美術館

※JR上野駅 公園口　徒歩7分、他

 

 

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応募方法

 

住所・氏名・電話番号、キーワード《プーシキン》と明記の上、

リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた５　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　4月10日(火)必着

　　　　　　　

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細は…

 

ハローダイヤル　TEL　03-5777-8600

 

または特設サイトをご参照下さい。

http://pushkin2018.jp/