プレゼント情報

7/7(火)【ゆうがた5】のおさらい(+SOMPO美術館①)☆par北山裕子

2020.07.13

Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。

前回OAにもリクエスト&メッセージをお寄せ頂き有難うございました!

 

さて先週、雨の中、久々にアートな内覧会にお邪魔♪

ようやくオープンした、お待ちかねのSOMPO美術館「開館記念展」!

 

本社高層階から移転して、同敷地内に隣接して建てられた6階建ての美術館。

3~5階が展示室、2階がミュージアムショップ&休憩コーナー(同階にWC&飲み物の

自販機有)となっています。

 

1階エントランスでマスク着用&体温チェックを受け、先ずはいざ、エレベーターで

5階へ…。

気になる展示内容については、また明日のコラムにて。。。

 

SOMPO美術館 

https://www.sompo-museum.org/

 

 

それではうがた5】火曜日7/7 OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』

 

リニューアル・オープン記念展Ⅰ『ART in LIFE,LIFE and BEAUTY』

7/22(水)~9/13(日)@サントリー美術館

https://www.suntory.co.jp/sma/

 

チケットプレゼント&展覧会概要は下記コラムもご覧下さい♪

https://www.chofu-fm.com/93837

 

 

尚、その他、既出の招待券プレセントについては、下記コラムをご覧下さい。

7/14〆「和巧絶佳」

https://www.chofu-fm.com/92491

7/14〆「バウハウス」

https://www.chofu-fm.com/93328

7/21〆「なんでもない日ばんざい!」

https://www.chofu-fm.com/93688

7/21〆「浮世絵三大コレクション」

https://www.chofu-fm.com/92942

8/11〆「MANGA都市TOKYO」

https://www.chofu-fm.com/92628

 

 

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『シネマの細道』 (各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)

 

7/17(金)公開パブリック 図書館の奇跡 

https://longride.jp/public/

実直な職員スチュワートか働く公共図書館を大寒波の夜、市のシェルターに入れなかった70人のホームレスが占拠!?

新聞記事をベースにエミリオ・エステベスが、監督脚本主演で映画化。失業者の職探しや低所得者への無料wifi提供etcの

場でもあるアメリカの図書館は開館中、家代わり過ごすホームレスも多く、彼らを救済する寄付はするけど、悪臭を放つ彼らと

同じ空間にいるのは嫌だと苦情が来たり、それを逆手に点数稼ぎをする議員やメディアに攻撃されたりと図書館員は大変。

そんな中で起きた立て籠もり転じて大事件!?の顛末を、笑いをちりばめつつハラハラさせ、爽快感と共に考えさせる快作。

アレックス・ボールドウィン、クリスチャン・スレーターらの振り切った演技も見どころw

 

7/17(金)公開「グレース・オブ・ゴッド 告発の時」

https://graceofgod-movie.com/

妻や息子らと穏やかに暮らす40歳のアレクサンドルはある日、自分以外にも幼い頃、同じ神父に性的虐待を受けた被害者

がいること、その神父が今も少年たちに聖書を教えていると知り愕然、枢機卿に訴え出るが…。

フランスを騒然とさせた今も裁判中の神父による性的虐待事件を、フランスの人気監督フランソワーズ・オゾンが映画化。

神父自身はあっさり事実を認めるも加害者意識が薄く、強大な力を持つ教会がその罪を知りつつ隠蔽し、信仰を盾に優しい

圧をかけてくる辺りが何とも嫌らしい。組織の中で個人が何か理不尽を感じても言い出せず、訴え出れば正しくても日常を

失い周囲の批判に晒される…といった普遍性が刺さる。仏の名優たちの繊細な演技、古都リヨンの教会や町並みが美しい。

 

 

 

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『コミュニティ情報局』

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今週は電話収録にてご出演の大前編集長による気になるトピックスは…

 

調布経済新聞、上半期ランキング1位「府中の老舗花火店がサプライズ打ち上げ」

 

…でした。

 

調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18:30頃~毎月第一火曜日のSPコーナー『福祉調べ隊』

今回のテーマは、≪回収すれば資源、捨てればごみ!

 

「いただきます」でパチンと割られ、「ごちそうさま」でポイと捨てられていたわりばし達。

これらを捨てずに回収すれば、半永久的に紙製品や家具材に再生され、再び私たちの生活を

支えてくれるのだとか。

 

今月は市内で20年以上にわたり、使用済のわりばしを回収&リサイクルに尽力されている

わりばしリサイクルサークル「くるりん」について、代表の小川さんにお話を伺いました。

 

わりばし3膳でもA4コピー用紙1枚、2500膳なら箱ティッシュ15箱分にも生まれ変わることが

できる…となれば、確かに使い捨ては勿体ないですよね。

 

「くるりん」では、活動拠点の菊野台地域福祉センターをはじめ、市役所や福祉センターなどに

置かれた専用回収ボックス「わりばしステーション」に集まった使用済わりばしを梱包し、更に

深大寺蕎麦組合が箱詰めして提供下さったものと併せ、コンテナで福島県の小名浜合板(株)

へと送り、リサイクル合板=パーティクルボードに再生させる…という活動を続けています。

 

これまでに送り出したわりばしは90t以上!

生まれ変わった合板は、テーブルやフローリング床材、収納など、学校や公共施設をはじめ、私

たちの職場や家庭など身近なところで幅広く活躍しているそうです。

 

使用済わりばしの提供は1膳からでもOK。

洗って乾かしたものを、前述の「わりばしステーション」に入れて頂くだけでOKです。

 

また梱包等のボランティア活動については、おおむね木曜の午前9時~約1時間菊野台コーナー

の”密にならない”中庭に面した場所で、和気藹々と作業しているとの事。

参加希望の方は、市民活動支援センターあくろすの窓口に申し出て頂くか、下記、菊野台コーナー

にご連絡くださいねb

 

わりばしリサイクルサークル「くるりん」 

TEL 042-481-6500(火・木・土/菊野台地域福祉センター・菊野台コーナー)

https://chofu-npo-supportcenter.jp/waribashi-kururin/

 

 

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それでは次回=明日の【ゆうがた5】火曜日を楽しみに À Demain !

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