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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)

2021.01.11

成人の日、今年は成人式の方々へのインタビューではなく、
こんなご時世の癒しを求め「湯の森 深大湯」さんからのレポートです!

本日の放送はコチラから

神代植物公園を更に三鷹方面へ進んだ場所に、
湯の森 深大湯」さんがあります。

バスでは、山野駅を降りて目の前です。
“銭湯”というワードからイメージしていた外観と違いますが、
こちらは歴史のある銭湯で、以前は街中にある様な銭湯だったそうですが、
現在は4階建ての、露天風呂が売りの銭湯になったのだそうです。

お話を伺った女将の鈴木さんです。
鈴木さんには、露天風呂・室内浴場について順々にご紹介いただきました。

まず、現在は男湯になっている“オアシス”について。

こちらは赤系のタイルを基調としており、
南側に位置しています。

 

多摩台地から富士山が眺められる景色が売りです。

反対“月のしずく”は現在、女湯になっています。

こちらは青系のタイルを基調としており、4階露天風呂は少し広い日本庭園の造りになっています。

景色がよく見えるように、改装したのだそうです。
高い建物が無いので、街並みが見渡せます。

「最近はお知らせの貼り紙が多くて、申し訳ないのですが…」と恐縮されていましたが、
大事な事ですので!
館内には、対策を始めとした心づもりなど掲示が沢山あり意識させられます。

放送でご紹介いただきました、コカ・コーラなど、
お風呂上りに口にしたいものが沢山取り扱われています。

そして、営業時間前だったため現物をお見せいただけませんでしたが、
現在「やきいも じんだいゆ」という「焼き芋」の販売を行っていらっしゃいます。

女将さんが、「ちょっとした気持ち」から始められたそうですが、
御子息もお手伝いされているそうで、壺焼き芋など、かなり力を入れているそうです。

詳細は、女将さんが更新されているInstagramをご確認ください。

放送でお伝えしきれませんでしたが、
館内には「石原裕次郎」さんの曲が流れています。
これは、女将さん曰く「先代の時代から流していて、いつの間にか“湯の森 深大湯といえば”」と定着していった
そうです。

現在では、カレンダーも統一されているそうです。

★湯の森 深大湯★

営業時間 午後3時~午後11時(月~土曜日)
午後2時~午後11時(日曜日)毎週木曜定休
第3水曜日が定休日(第3週水・木は連休になります)
電話 042-482-4652
住所 東京都調布市深大寺北町6-17-3
公式サイト http://jindaiyu.web.fc2.com/
公式SNS Facebook,Twitter,Instagram

ロビーには、手ぶらセットなどが取り扱われており、
フラっと行って帰られるようになっています。

こういうご時世ですので、小さな贅沢をする気分で利用していただきたいと思いました。

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