仕事納めの方も多い本日の街角レポートは、
月曜年末恒例、「真光書店」さんからのレポートです！

本日の放送はコチラから

真光書店さんは、調布駅北口徒歩１分にあります、
開店から50年を超える調布老舗の本屋さんです。

今年もお話をお伺いしたのは、北口本店フロア長の今村さんです。

今年はコロナの影響で、書店さんにどういった変化があったのかなどを伺い、
今年の書籍を動向などを中心に本日はお話しいただきました。

今年はテレワークが浸透したこともあり、
そういった関連の書籍が増えているとのことでした。

またそれに伴ったプレゼン書籍・マナー本も売れているそうです。

文章関連の本も売れているそうです。

そして、“お金”についての本も動いているそうです。
ネット記事などでも見かけますが、資産の増やし方やFXなど注目が高いことが窺えます。

ただ、上記の書籍コーナーが躍進した一方で旅行関連の本は縮小傾向だそうです。

こういったことも、2020年を象徴していると感じます。

調布に関連した書籍は現在１Fにあります。
『深大寺恋物語』、今年は豪華な方々が寄稿されています。

また、本日ご紹介いただいた小説はコチラです。
鯨飲不明の疫病が流行るという事がテーマになっていて、考えさせられました。

また、別途コロナ関連の書籍も2020年を象徴しています。