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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:岡本祥子)

2020.03.03

こんにちは!火曜日レポーターの岡本祥子です!

青空が広がり、コートがいらないくらい暖かな春の陽気になりました♪

今日は3月3日。桃の節句ですが、調布では3月3日と言えば春の訪れを告げる風物詩「深大寺のだるま市」ですよね。
ということで深大寺から中継しました♪

↓本日はコチラ↓

日本三大だるま市の一つである「深大寺のだるま市」
正式名は「深大寺元三大師大祭 だるま市」といい、古来より行われている伝統行事です。

毎年3月3日、4日の2日間行われ、例年は10万人もの多くの参詣者でにぎわいますが、
今年は新型コロナウイルスの対策で、規模を縮小して行われています。
元三大師堂で終日執り行われていた大護摩供は、祈願時間を午前10時、正午、午後2時からの3回に変更。
大祭のクライマックスである「お練り行列」は中止となりました。

手や口を清める閼伽堂も感染症対策のため、柄杓が片づけられていました。

ただ、古くからの伝統行事でもあるということで、だるま等の出店自体は各お店の判断とし、
今年も例年通り、50を超えるだるま屋さんが並んでいました。

例年は前に進むのが難しいほどの賑わいですが、
今年はマスク姿の方が多く、お店の方からもお客さんからも「今年は空いているねぇ」という声が飛び交うように、
ゆっくりとだるま市を巡ることができる様子でした。

 

放送では多摩だるまの「内野屋」の専務、内野翔太さんにお話を伺いました。

お話を伺った内野翔太さん(中央)

いつもに比べてお客さんの数は少ないのですが、
無病息災、厄除け、そして縁起物である「だるま市」をやらないわけにはいかない、という思いで出店しているそうです。

だるまはすべて職人さんの手作り。顔が一つ一つ違います。

多摩だるまは高崎だるまに比べて、鼻が少し高いのが特徴なんだそう。

たくさんのだるまの中から、目が合っただるまを買っていく方が多いそうです。
毎年、馴染みのお客さんが来てくれるそうで、「今年も来ました!」という声が来る人、来る人から聞こえてきました。

皆さん、だるま自体だけでなく、お店の方との1年に1度の顔合わせを楽しみにされているんですね♪

 

だるまを買った方にもお話を聞くと、
毎年必ず来ている人がとても多く、中には「来ないと気持ちが悪いです」と言う方も。
毎年、同じお店で同じ大きさ、同じ色のだるまを買うことで向こう1年の安心感につながるそうです。

新型コロナウイルスの影響で暗い話題がここのところ多いですが、
久々に活気とたくさんの方の笑顔が見られて、私も元気をもらいました!

 

だるまを購入したときは目が真っ白で入っていません。
こちらの目入れは、元三大師堂前の特設『だるま開眼所』で僧侶の方が極力対応していただけるということです。
深大寺の目入れはダルマの目に梵字(インドの古い文字)を入れるという深大寺独特のもの。
古くから「阿吽の呼吸」という言葉より、
新しく求めたダルマの左目には物事の始まりを意味する「阿」字を入れて開眼し、
心願叶ったダルマの右目には物事の成就を意味する「吽」字を入れ感謝の意を込めて寺に納めます。

今日、購入しただるまはこの左眼の開眼。
これまでに購入しただるまに右眼に心願成就の目入れをしていただくことができます。

私も内野屋さんでだるまを購入。

例年、長蛇の列ができる目入れですが、今年はあまり待つことなく入れていただくことができました。

こちらは上州高崎「茂田だるま」

かわいらしい干支だるまを購入しました♪

いいことがありますように・・・。

 

だるま市開催期間中は「だるま市限定のご朱印(散華付、紙のみで頒布)」(500円)も授与されています。

深大寺からはお知らせが掲示されています。

今年の4月18日から5月17日の開催を予定していた「秘仏元三大師像の特別開帳行事」が10月ごろへ延期となりました。
楽しみにされていた方も多いと思いますが、安心してお出かけできる状況になることを祈って半年後の10年ぶりの特別開帳を待ちたいですね。

繰り返しになりますが、十分に感染防止に配慮しておでかけください。

 

≪深大寺元三大師大祭 だるま市

開催場所 「深大寺」

東京都調布市深大寺元町5-15-1

開催日時 2020年3月3日(火)~4日(水)

9:00~17:00

HP 深大寺 だるま市HP
電話番号 042-486-5511

 


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