番組情報

2004/10/19 OA 「まるごとFC東京」内容のご案内

2004.10.31

毎週火曜 夜10:00から30分間お届けしているFC東京の応援番組
「まるごとFC東京」聞き逃してしまった方、電波が届かず聞けない方
どうぞご覧下さい。

●まずはFC東京NEWSから。
ナビスコ杯準決勝 東京ヴェルディ対戦後の選手のコメントです。

◇ハットトリックで劇的な勝利をおさめたルーカス選手の声です。
ルーカス:(対戦を振り返って)前半は自分たちのいい流れ、いい形で
いけたと思うんですが、後半になって私達がちょっと弱気になった
ところなのか、もしくはそれ以上にヴェルディが気持ちを盛り上げて
来たというか勢いに押されたというのがありますので、そういう面で
いろいろ修正しなくてはいけませんが、最終的に劇的な勝利で勝った
ことに自分でも感動しています。
(対戦後サポーターのところに走り寄った心境について)
3-0で勝つところを危ないところで(危ない展開になって)本当に
みなさんに心配をかけてしまったところもありましたので、お礼と
言うか、気持ちがついファンのところに走り寄ってしまいました。

◇チームはえぬき藤山選手のコメント
藤山:(対戦を振り返って)ヴェルディに気持ちが入ってましたんでね
最後蹴ってくるボールに対して、ちょっとルーズボールも拾えなかった
し、ちょっと引き過ぎたかなという気もありましたけど、なにしろ
一発勝負なので勝って良かったなと思います。
(チーム初の決勝進出に対して)まだ、こういう勝ち方だったので自分
としても気持ちに整理がつかないんですけど、決勝へ行ったっていうのは
すごくうれしいです。去年本当は、僕、アマラオと一緒にタイトルを
目指したかったので、ぜひ僕がいる間に、出ている間にタイトルを
必ずとると考えていたので、すごくチャンスですし、それに(決勝に
進出したこと)に関してはすごく嬉しいですね。

◇今野選手のコメント
今野:対戦を振り返って)やっぱりカップ戦だったので、しかも相手が
東京ヴェルディだったことで結構みんな燃えていたので、負けなくて良
かったです。すごく嬉しいです。

◇決勝点をアシストした宮沢選手のコメント
宮沢:(試合を振り返って)非常にむずかしい試合になってしまったん
ですけど、ああいう形で点に絡めてすごい嬉しいです。
(決勝に向けて)むこうは(浦和レッズ)前のチャンピオン。僕らは
挑戦者なので思いきりぶつかって、初タイトルをとれるように頑張りたい
と思います。

●続いてJリーグ ジュビロ磐田戦後の監督&選手のコメントです。

◇原監督:本当に勝ちたかったですね。勝ちたかったです。けれど
ジュビロに最初はあれだけやれたというのは、あのサッカーを続けながら
点を取って行く、1点を取ったら2点とか、相手が少なくなればもっと
ボールをまわして行くというのを目指して次の試合もやっていきたいと思い
ます。正直、選手はナビスコ杯が水曜日(10/13)になって緊張感のある
劇的な試合で(そこから)気持ちを切り替えてよくやってくれたと思います。
代表から帰って来た加地も、前半何回かありましたけど、直がいって
それで加地が行くというああいうサッカーをねやっていきたいと思います。
もっともっと上を目指して点をとれるようにしながら、よくして行きたいと
思います。気持ちを切り替えて(他の)結果を見たら大混戦になっている
ようなので次ぎマリノス相手でも、今日の最初のような試合をして
マリノスに勝ちたいと思います。

◇オマーン戦から帰国後90分フル出場した加地選手のコメント
加地:(対戦を振り返って)そうですね、あの時間帯に、いい時間帯に点が
取れないと、こういう結果になってしまうというか。前々からこういう試合
が多いので、こういった試合をものにしないと上位には行けないかなという
感じはします。

◇宿敵ジュビロとの対戦について手ごたえを今野選手はこう振り返ってます。
今野:代表クラスがいっぱいいる中でも1対1でそんなに負けた訳ではないし
やれないことはないなと思いました。..

◇阿部選手のコメント
阿部:シュートを何本か外しているので、やっぱりそういうところを決めれ
ば上には行けるんじゃないでしょうか。簡単なことだと思うんですけど…。

◇後半33分右コーナーキックから直接ゴールしそうなシーンがあった
宮沢選手のコメント
宮沢:あれは狙ってましたけど、その後の最後のシュートが決まればなと
いう感じですね。

◇後半の勝負どころ。左フリーキックの局面で交替出場となった鈴木選手の
コメント。
(そのときの心境について)(フリーキックを)入れたらスターというか
凄い選手なら入れているところだったですけど、やっぱり自分はそんな
素質持ってなかったかなと…。でも、次頑張ります!

以上、試合後の監督&選手のコメントでした。

●各日本代表帰国会見
まずは、W杯第一次予選通過を決めて帰国した加地選手と土肥選手のコメント

加地:無事に一次予選を突破することが出来て、自分としてもほっとして
います。これから大事なのは来年の最終予選になってくるので、そこで
メンバーも変わってくるかもしれないので、しっかり気を引き締めてまた
(メンバーに)入れるように頑張りたいと思います。
(一次予選通過が決まるオマーン戦は)やっぱり緊張しましたね。
「ここで負けてしまうと」というのが頭にあった。そのプレッシャーの中で
(プレー)できるのもなかなかないので、逆にそのプレッシャーを跳ね返して
やれるぐらいでないと、最終予選は戦っていけないのでいい経験になりました。
(代表としては一次通過を果したことで)やっと今年一年の区切りがついて
ほっとしたというか、やっと終わったなと区切りがついた気がします。

土肥:試合には出られなくて、ベンチにも入れなかったんですが、チームを
まわりから少しでもサポート出来たかなと思っています。チームもいい感じで
全勝を守って勝てて次のステップに進めることになりました。もう次の目標に
向かって走りはじめているので、二次予選またメンバーに入れるように明日から
頑張りたいと思います。

最後はアジアユース選手権から帰ってきた増嶋選手のコメントです。
増嶋:どんな相手でも勝てない相手ではない。自分たちのサッカーをすれば必ず
勝てるということを実感した。連戦の中でどれだけ集中できるかといのがまだまだ
なので連戦の中でどれだけパフォーマンスを出せるかが、課題だと思います。

●10/10(日)調布グリーンホールで行われた「アテネオリンピック・パラリン
ピック報告会」での今野選手の様子をお伝えします。

◇アテネオリンピックで印象に残った外国のチームは?
今野:やっぱりイタリア代表には世界で有名な選手が数多く出ていたので
イタリアのピルロ選手やジェラルディーノ選手はものすごく印象的に残ってい
ます。
◇サッカーの選手は自分たちが試合をしていない時とか、試合が終わった後に
他の競技を見るとかもしくはちょっと外に出て買い物や観光する機会はあった?
今野:買い物や観光は出入り口が厳しくて、まかなか出られなくてまったくして
いないんですけど、他の競技のスポーツはテレビでやっていたので見ていました。
◇他の競技で興味のあったものは?
今野:野球もそうだし、卓球の福原愛ちゃんとかは気になってました。
◇サッカー意外で出場してもたい競技は?
今野:ちょっと卓球には自信を持っているので!
◇卓球の腕前は?
今野:みんな強い強いと言うのですが、その人達に負けたことはないし、Jリーグ
でもトップレレベルだと思います。
◇FC東京の中で1位になる自信は?
今野:間違いないです。
◇アテネオリンピックでの思いでは?
今野:やっぱり厳しい選手選考を乗り越えて来た仲間だから、すごく仲良くなった
んですけど、試合に負けた後とかは、僕は興奮して寝られなくなっちゃうんですけ
ど3人くらい集まって、いろんなサッカーの話しとか、プライベートな話とかみんな
でいろいろ語り合ったんですけど、そういうのが凄い印象に残っています。
◇今後の抱負とメッセージ
今野:これからも、僕は夢を大きく持って一生懸命サッカーに取り組んで行こうと
思っているので、みなさんも仕事や勉強や生活もいろいろとお互い頑張って行きま
しょう。

●今週のまるごとFC東京いかがでしたか。
皆様からの番組に関するご意見、ご感想をお寄せ下さい。
お待ちしています。

番組担当 中野いずみ

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