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馬の耳新聞 ~04年10月31日号~ それでも馬耳東風 袴田荘之介

2004.10.31

 こんにちは。ハカマダです。

 言葉を扱う仕事をしている関係上あまり大きな声では言えませんが、嫌いな言葉が結構あります。

 中でも嫌いなのが「コンセプト」という言い方。

 なんだかねぇ、すかした感じがするのですよ。
 経験上、この言葉を使うやつにロクなヤツはいないような気がします。
 イメージですけど、足組みながらイスの上で、
「やっぱさぁ、コンセプトがイマイチ見えてこないんだよねぇ、ハカマダちゃん」
 なんつってる状況が思い浮かびます。

 ふざけるなっ。

 僕はバブル期をものすごく憎んでいるんですけど、
 バブルの「負の遺産」っていうのは文化面にも及んでいると思います。
 中でも「言葉」に関して言えば、あの時代に本当にアホウな表現が増えた気がしますよ。

「ヤンエグ」「アッシー」「オタク」etcetc

 あー、恥ずかしい。
 今使っている人いますかね?
 ともかくも、あの時代を感じさせる言葉とか文化とか、そういったものを見聞きするだけで、相当イライラするのです。
 僕にとってその代表格が「コンセプト」という表現なのかもしれません。だから必要以上に敵意を持つんでしょうなぁ。
 あ~、本当にバブルの話は嫌いです。1億円の福袋とかあったよなぁ。しかも売れたのな(笑)

 ちと私憤が混じりました。
 話をちょっと変えます。
 カタカナ英語っつうのはとても便利だけど、翻訳するときにずれてしまったり、間違って伝わることが多いですよね。
 最近ちょっと思ったのが「バリアフリー」という言い方。
 今日本では外来語を日本語に直す作業をしている審議会みたいなのがあったと思うんですけど、この表現は日本語にするのが難しいらしいですね。

 バリア=障壁・障害。
 フリー=自由。

 ということなんですけど、みなさんだったらどんな日本語にしますかね?
 僕は「フリー」という表現の捉え方をずーっと「自由」ということだけで考えていたんで、
 バリアが自由ってどういうこった? と思ってたんですけど、英語の先生にこういう表現を習って「ほう」と思いましたよ。

「smoke free」

 これで「禁煙の」という意味なんです。
 僕は「喫煙が自由な」という意味かと思ったんですけど、そうではないのですよ。
 つまり「free」には「●●のない」という意味合いもあるんだそうですな。
「スモークフリー」で喫煙のない=禁煙の、ということです。

 そう考えると「smoke free」と「バリアフリー」のフリーは同じ用法ですね。
バリアフリーは「障壁のない」施設とか建築方法を指すわけですから。
 しかしまぁ「フリー」というよく聞く英語ですらいろんな意味合いがあるわけで、やっぱり言葉は難しいと思うし、面白いなあとも思います。

 そうそう。
 実は日本語に英語が入ってくるように、今はその逆で日本語も外国で使われています。
 中でも面白いのが「変態」という表現です。
 いわゆる英語圏で「HENTAI」とはどんな意味で使われているでしょうか?

 相当トホホですが、インターネット上でよくある「アニメのエロ画像」を指します(笑)
 何でそうなったのかまったくわかりませんが、すげえ話です。

~11月7日の「それでも馬耳東風」は…~
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~完全内輪ネタ! 愛なき「調布FM劇場」~

【とにかく優勝】の巻

FC東京が11月3日にナビスコの決勝戦を迎えます。
あと一つ勝てば、優勝なのです。

ですので、特に近隣の会社の管理職の皆様にお願いします。

勝っても負けても大酒を飲みますので、
11月4日の部下の有給は黙って認めてあげてください。以上。

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