2005/03/20(日)ハッピーチャンネル☆市川涼子
- 2005.03.20

☆イベント:調布市民歌舞伎
一、御所桜堀川夜討 弁慶上使 一幕
二、あやめ浴衣 一幕
三、与話情浮名横櫛 源氏店 一幕
☆日時:3月20日(日)
13:00 開演(12:30開場)
14:00 開演(13:30開場)
☆場所:調布市文化会館 たづくり・くすのきホール
☆チケット問合せ先:調布市文化会館たづくりインフォメーション ℡:0424-41-6177
学校に通っているみなさんは、そろそろ春休みに入った頃なのか、
朝の電車の中でも、ご家族でリュックサックをもって出かける人も増えてきましたねー。
さてさて、
『音羽屋~!!』『中村屋~!!』『成田屋~!!』などの言葉を聞いてなんだかわかりますか?
正解は、、歌舞伎です!
今日はそんな春らしく、華やかなイベントをを紹介しました!!
調布市民歌舞伎は、市民歌舞伎教室を卒業したメンバーを中心に、
約9年前に歌舞伎好きな29名で構成された市民団体です。
毎週木曜日の夜19時より練習している皆さんは、役者としてのお稽古をはじめ、歌舞伎全般について勉強していらっしゃるそうで、
今回は、くすのきホールで上演するために、一年前からお稽古に励んでいらしたとのこと。
演目は三幕あって、時代モノ→色モノ→世話モノと伝統的な歌舞伎の流れを組んでいます。
特に市川が興味をもった色モノとして上演される『あやめ浴衣』は、カップルとカップルを茶化す周囲の方たちとのかけあいが、どこかにありそうな話で面白そうです!そして、何より皆さんの踊りは、きっと見ごたえ十分なはず。衣装もかつらも本格的だと聞いています、華やかそうで、楽しみです。
インタビューに応じていただいたオキヤマさんは、とーっても粋でかっこよく、雰囲気あって素敵な女性で、踊りの先生もしていらっしゃいます。
日頃なかなか、日本文化に親しむ機会を親しむ機会が少ない方もきっといらっしゃることでしょう、そんな方のためにもぜひ、この機会が何かのきっかけになってくださるといいですね、とオキヤマさん。
日本人ならば、日本文化を知っておくのはとっても大切なことだなと、市川は華道をやっていることもあり、沖山さんのお話に納得してしまいました。歌舞伎といえば、独特の色彩や踊りや化粧など、海外からの人気も高いですしね!
ぜひ、ご興味のある皆さん、17時からの公演ではまだ若干、空席があるそうなので、会場まで駆けつけましょう!!
なお、調布市民歌舞伎のお稽古に本当に興味を持たれた方は、以下のアドレスまで問い合わせてみてくださいね。
調布市民歌舞伎 事務局
彌富美紀子(いやとみみきこ)さん
miki-iyatomi@my.email.ne.jp
宜しくお願いしまーす。