欧州CLが、審判流血・試合中止、と大変なことになってます～～！

8月の首都ダービー・FC東京対ASローマ戦で原監督はじめ選手たちからの評価も高かったメクセス選手。藤京も気になっていたので、セリエA開幕戦から注目していたのに、なんと、この大事件の原因ともいえる相手選手へのファウル（ドついたとか蹴り入れたとか諸説あり）を犯してしまって、一発レッドで退場。うーーーん、若さゆえ？

このメクセスくん、フランス人。きれいなブロンドストレートのワンレンで、イタリア人の中では目立つのです。背も高くてすらっとしているしね。
しかも名前が、フィリップですよ、フィリップ！これに藤京はグッときた。フィリップ・メクセス、この名前に。
フィリップってとっても「ロココ」を感じさせてくれるのよねー。なんだか華麗でしょ？
同じ名前がイタリアではフィリッポになる。こうなると、もろ、ルネッサンスの雰囲気で、なぜか真面目そうなイメージになっちゃうような。名前って不思議なものです。

ところでASローマへのペナルティがどうなるのかも、気になるところ。来年はローマのホームで首都対決やりたいね～なんてのん気に話していたけど、恐るべし、ローマサポーター。1ユーロコインを審判の頭に直撃させるとは…！

さて、ようやく観てまいりました『夢みるタカラヅカ展』。藤京が一番感動したものは…？

かつて昭和30年代、日本各地の郷土芸能を渡辺武雄氏が取材した、その当時のフィルムを観ることができた！民俗的資料としても、今やさぞ貴重なものなんでしょうねぇ？芸術祭賞を受けた「火の島」、ぜひ再演をしてもらいたいなー。少し形を変えてでも、ね。

現代アーティストの方々が宝塚を主題に取り組んだ作品、というのはちょっと、わかりづらく…。一番時間をかけて鑑賞したのは、貴重な昔のフィルムとかバックステージツアーの映像作品でした。

30年以上の観劇歴ともなりますと、90年のタカラヅカの歴史の3分の1以上を知っているわけで…。う～～ん、藤京もじゅうぶんオールド・ファン？これからも、どうか楽しませてください、お願いします！！

浜京ちゃん、今週は浅草で一日警察署長だ！婦人警官の制服が似合ってるよね。
そしてここでも当然のごとく、パパアニマルが気合注入してるぞ～。気合で治安が良くなるのかな…。なるといいな…。。。