今日は母の日♪
自分を生んで育ててくれた母に感謝する日ですね。

調布では、【第１８回　調布親子まつり】が開かれ大勢の人で賑わっていました。

会場は調布市役所前庭・調布市文化会館たづくりのくすのきホール、むらさきホールなどで、舞台発表や様々なブースの出店が行われました。
このおまつりは、子ども・大人・ハンディキャップを持った方達が皆で力を合わせて作り上げていて、『子ども達によい技術や文化を』との願いが込められています☆
木工作教室では、東京土建調布支部の方々がブックスタンド作りを教えていたり、皐月保育園のブースでは保育士さんによるカーネーション作り教室(色付き和紙とワイヤーを使って作成)が開かれてたり・・・
子どもと大人が協力しあっている様子が印象的でした。

また、無料で遊べるブースも数多く設けられていて、もぐらたたきやスーパーボールすくいなど大人気でしたよ。

私がレポートした午前中は、そこまで混雑していませんでしたが、お昼過ぎにまた会場に行ったときにはお客さんがかなり増えていて、活気にあふれていました♪♪
泣いているお子様もいたり、あれだけ人が多いとトラブルの発生も予想されますが、そんな時のために『ちんどん屋』さんが練り歩いているから大丈夫なんです！！！
親子まつりでステージに出演する方々が協力しあって、迷子や落し物のお知らせ・ステージの告知などをしていました。獅子舞が歩く場面もありましたよ♪

調布親子まつりは、とにかく皆で力を合わせてつくっていて、様々な世代との交流がもたれている、活気溢れるお祭りでした♪♪

来年も楽しみにしています☆★☆

※写真は、インタビューに答えてくださった皆さんです。親子まつり実行委員長と子ども実行委員のお二人。ありがとうございました！！