2008/02/16(土)C`sサタデー (レポーター:中嶋優紀子)
- 2008.02.16




☆ファン・リウセ・デ・ハロ ジュエリー展☆
青空が広がっていいお天気になりました♪でも、まだまだ空気は冷たい・・・
世の男性方々はバレンタインデーのお返しに何をプレゼントしてあげるのでしょうか??
そんな参考にもしていただこうと、世界に一つだけのジュエリーを発信している『ファン・リウセ・デ・ハロ ジュエリー展』に行って来ました!
会場は、今、何かと話題に熱い仙川アヴェニュー内のプラザギャラリー。会場スペースはアットホームな空気が全体に広がっていて、扉を開いた瞬間、ほっとするのが印象的。
インタビューに応じてくれたのは、今回のジュエリーを手がけるファン・リウセ・デ・ハロさん。
スラッとスマートで笑顔がとても優しいジェントルマン♪愛称はジュジュさん。
展示会場ではジュジュさんのお友達を交えて、英語、フランス語、そして少しの日本語で取材をさせていただきました。インターナショナルな街角レポート、お聞きいただけましたでしょうか?(笑)
ジュジュさんはスペインのバルセロナ出身。
工業系の会社に就職してからもずっとジュエリーを作成する仕事がしたいという夢がありました。
その会社を辞めるのが一つの転機になり、2004年からジュエリー制作の仕事を行うようになりました。
ジョジョさんのひとつの夢がかないました。
デザイン、陶芸、ジュエリーを学んだあと、2006年にアトリエ『Juan Riusech – Bijoux d`auteur』を設立。
現在はフランスのリールに在住です。
シルバーを使い、アーモンドを少し長くしたような大きさのオブジェがピアスや指輪になっています。真ん中は空洞で、繭や落花生の模様のような網が形を作っています。
その名も「サナギ」というタイトル。作成日数は約2週間ほどだということ。
なぜ「サナギ」なんですか?と訪ねたところ、自然のものからのインスピレーションを受ける事が多く、かたちもよく似ているからだそう。確かに。。。
ジョジョさんは作品作成の上で大切にしている事は、似ているようでも、すべてハンドメイドなので、すべてこの世に一つしかない物ということ、そして、ユニークな、オリジナリティのあるもの、ということ、なのだそう。
とても可愛らしく、しかも世界に一つだけのジュエリー。
世の男性方々!ホワイトデーのお返しにはピッタリなんじゃないですか??
とても落ち着くギャラリーなので、一人で行ってもよし、みんなでいってもよし、カップルで行ってもよし!
ぜひ、足を運んで見てください♪
ちなみに今日2月16日は、午後4時からオープニングで盛り上がるそうですよ~(^ー^)
★ファン・リウセ・デ・ハロ ジュエリー展★
日時:2月16日(土)~3月16日(日) 10:00~18:30 ※水曜日休廊
場所:サジオ 調布市仙川町1-24-1
TEL:03-3300-1010
HP:http://www.plaza-gallery.com/