☆居食酒　m`s tavern ｍｅｎｅｈｕｎｅ（メネフネ）☆

コートが必要ないくらいの暖かい陽気に恵まれました！
京王線沿線の駅のあちらこちらで、チューリップ、菜の花、パンジー、つつじ・・・などなど春を感じさせる花たちが咲き誇っています。

今日は、仙川駅徒歩５分のところにある、おうちのような居酒屋バー『居食酒　m`s tavern ｍｅｎｅｈｕｎｅ（メネフネ）』さんにお邪魔しました。

ディナータイムの営業しか行っていないので、お客様はいらっしゃいませんでしたが、マスターのミズタさんこだわりのお店は内装からとっても素敵☆

ミズタさんは、『メネフネ』にとても近い場所で、『メネフネ』の前身となる『十四夜月』という、和風色の居酒屋バーを８年間、開いていました。

そして、去年６月に、「もっと、外と空間が繋がった窓の広い場所で居酒屋バーを開きたい」という想いから、この『メネフネ』をオープンさせました。

確かに、大きな窓が四枚、あるので、とても開放的です。
今は珍しい、軒つきで、ベランダには大家さんのこだわりの草花が春の彩を添えています。
自然の空気を大切にし、この窓のおかげで、年間を通じてエアコンを使うのは一ヶ月に満たないとか（＠０＠）
内装も、アジアンテイストとアンティークの融合で、とっても落ち着いた空間になっています。
照明など、細部にまでこだわりをもつミズタさんのセンスのよさが伺えます♪

20年以上、料理と食事に携わっているミズタさんは、「家で料理を作ることが何よりの勉強になる」と、おっしゃっていました。
そして、あまり料理に自分色を出しすぎて、食べてもらえる前に力尽きるような料理ではなく、食べた方の体の中で感動を与える料理を作りたい、ともおっしゃっていました。
う～ん！さすが、奥深いです！！

『居食酒　m`s tavern ｍｅｎｅｈｕｎｅ（メネフネ）』でのこの季節のお勧めのものはずばり「お酒」♪
いまは、「美田（ビデン）」という福岡の濁り酒が、冷酒でおいしくいただけます。
なんとこの「美田（ビデン）」、オンザロックでもおいしくいただけるそうなので、私も今度試してみたいと思います☆

★居食酒　m`s tavern ｍｅｎｅｈｕｎｅ（メネフネ）★
場所：調布市若葉町２－１－１カワハラビル２Ｆ（仙川駅徒歩5分）
TEL&FAX：03-5313-3780
mail: the14th_moon_bar@yabb.ne.jp