2008/05/11(日)ノーツ・タウン街角レポート (レポーター:垂水 絵里)
- 2008.05.11


急に寒くなって、今朝は久しぶりに暖房をつけてしまいました。
寒暖の差があると体調をくずしがちなので気をつけたいですね。
でも日本よりもっともっと寒暖の差が激しいのが・・・アフリカ。
日中は40度、朝晩は3度という過酷な気候の中では、寒さから身を守ることは命を守ることを意味しています。
今日は【アフリカへ毛布をおくる運動】をご紹介しました!!
日本全国、数百ヶ所あるといわれる『アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会事務局』
調布・狛江地区にも事務局があり、今日は調布市・狛江市内の17ヶ所の会場で、毛布の収集と募金活動が行なわれました。
私がお邪魔した国領駅南口会場にも、ぞくぞくと毛布が運ばれてきていましたよ。
小雨の降る寒いなか、毛布を持ってきてくださった方に、笑顔で接するスタッフの皆さんが印象的でした。
寒いなかお疲れさまでした。
毛布の受付は今月末まで行なわれて、現地の方に届くのは今年の冬頃。
全国さまざまな機関の皆さんの協力をえて、運動が実現しているのです。
もし、自宅にある不要な毛布を送りたい、募金をしたい、という方がいらっしゃいましたら、下記のお問い合わせ先までお願い致します。
◇毛布をおくる際の注意事項◇
①大きな破れ、頑固な汚れなどがあるものはご遠慮ください。
②一人でも多くの方にお渡ししたいので、シングル毛布でお願い致します。
③布団、タオルケットなどは受付しておりません。
④使用済みのものは、洗濯してからお出しください。
ご協力よろしくお願いいたします。
【アフリカへ毛布をおくる運動推進委員会 調布・狛江事務局】
お問い合わせ 電話 042-488-6072