2008/06/08(日)ノーツ・タウン街角レポート (レポーター:垂水 絵里)
- 2008.06.08
写真 ①綿あめは無料!②機織体験③七宝焼き④大盛況のバザー
晴れたり雨が降ったり・・・
気温差も激しくて風邪が流行っていますねぇ。タルミズはいつも流行が終わってから風邪ひくので、今はピンピンしています♪
今日は【第24回 調布市希望の家 地域のつどい】におじゃましてきました!!
朝から大勢のお客様でにぎわっていましたよ~
『調布市希望の家』は、地域にねざした知的障害者通所授産施設として調布市富士見町に設けられています。
辺りはマンションやアパート、公園に囲まれているため日頃から近所の方との交流も多いとのことでしたが、さらに交流を深めるため『地域のつどい』が開かれているわけです。
1階には模擬店・手作り品販売・ゲームコーナーがあり、2階では格安のバザーが行なわれていました。
手作り品販売のコーナーには、手織りのショールやバッグ、七宝焼きのアクセサリーなどが展示販売されていて、機織の体験もできましたよ~♪
小学生の頃に図工の授業で機織をしたのを思いだしました。
作業所の利用者が一糸一糸、心をこめて作った作品は世界でたった一つのオリジナルとなります。
1階の喫茶コーナーでは、ウェイトレスをしていたハラコさんにお話をうかがいました。
ニコニコ笑顔で、おすすめメニューなど教えて下さいましたよ♪♪
ゲームコーナーはお子様に、格安バザーはお母様お父様に大人気でした!
地域にお住まいの皆さんと、利用者の皆さんとの距離なんて、全く感じませんでしたよ。来年も期待しています!!