番組情報

2004/5/18 OA 「まるごとFC東京」内容のご案内

2004.05.19

毎週火曜 夜10:00から30分間お届けしているFC東京の応援番組
「まるごとFC東京」聞き逃してしまった方、電波が届かず聞けない方
どうぞご覧下さい。
● まずはFC東京NEWSから
・試合結果・・・
JリーグJ1第10節(5/16@味の素スタジアム)サンフレッチェ広島戦
前半37分に、ケガから復活したケリー選手が、石川選手からのクロスを
ヘッドで決めて今季初ゴール!しかし前半ロスタイムに、広島の駒野選手
への藤山選手のあたりがファールの判定を受け、PKに。チアゴ選手に
決められて同点としてしまいました。後半は広島のディフェンスを崩せず
追加点ならず。3連勝して波に乗りたかったところですが、
1-1で引き分けとなりました。現在順位はひきつづき6位。勝ち点15です。

サンフレッチェ広島戦後の監督・選手のコメント
原博実監督
「サポーターにもブ-イングされちゃったんですけど何しろシュートが少
ないですね。今、記録を見たんですけど、この8本っていう数は少ないと
思います。全体的に球離れが今ひとつよくなかったですね。雨でスリッピ
ーっていうのもありましたけど、もう少しシンプルに、点を取った形のよ
うにサイドを崩していければと思います。ケリーがまだ本調子じゃないっ
てこともわかってましたが、これからチームがもっと上を狙っていく為に
ケリーの実績や彼の技術を考えて今日、思い切ってケリーを(先発で)
使いました。(ケリーは)まだ本調子ではないと思います。
ケリーに入るリズムを今年は(実戦で)やってないんで、(タイミングが)
もうひとつみんな遅くなって、まだまだです。
ただ、ああいうふうに(ケリーが)ヘディングで点を取ったということで
これからもうちょっとチームが良くなってくるかなとは思います。
前半のロスタイムのときにもうちょっとコーナーキックとかスローイン
の後はっきりした仕事をしていれば、あのPK(に繋がるファール)は起
きなかったかなと思いますし、まあ、やっぱり点が(取れるような)もう
少しいい形を作りたいなっていうのが正直なところですね。
(シュートが少なかったことについて)見ててもなんか欲求不満ですね、
確かに。シュート打たないから。俺が行って打ちたいと思うくらい(笑)」

復活弾を決めたケリー選手(要約)
「戻ってきた試合でゴールを決められてうれしいが、勝てなかったことが
残念。フィジカル面ではまだまだで、試合のリズムをつかめなかった所も
ある。」

ケリー選手の得点をアシストした石川直宏選手
「たぶんサリ(浅利)さんだと思ったんですけど、後ろ回ってくれて相手
をひきつけてくれて。で、中パッて見たときに結構相手の足がみんな止ま
ってたんで。まあ、僕ら味方は僕のボールを待ってるような感じでしたし、
早いボールを入れて、それがこぼれて点に繋がればいいなとも思ってたん
で。とにかく早いボールを蹴るように考えましたけど。最近はもうずっと
左足でしかボールを蹴ってなかったんで、いい形でアシストできたんじゃ
ないかと思いますけど。
まだまだ得点をするエリアに侵入しきれてないんで。今日もそうでしたけ
ど、最後のところで自分が押し込んで点を決めるくらいのエリアに入って
いくっていう、そこが課題だと思うんで。
まあ、次の試合からは少し意識して、もう少し前でプレイしたいなと
思います。」

徳永悠平選手
「勝てなかったんで。結果出したかったですね。」

阿部吉朗選手
「積極的にシュートを狙おうと思ったんで、打てたことに関しては
よかったんですけど。うーん、(得点を)決められれば良かったかなと
思います。」

● トピックス
・スペイン遠征、デポルティボ・ラ・コルーニャとのスペシャルマッチが
正式決定!(7/26出発、8/1または8/3帰国)親善試合の日程は現在調整中。

原監督のコメント
「うれしいですよ。チームとしてもあまり海外遠征、特にヨーロッパには
行ったことがないものですから。代表選手やオリンピック(代表)選手が
おかげさまでいっぱいいて、U-19の選手とかも含めて(代表では遠征に)
いろいろ行ってるんですけど、(FC東京という)チームとして海外に行
って、しかもスペインのデポルティボっていう名門のチームとやれるって
いうのは、チームにとってもこれから財産になると思いますし、ああいう
クラブを目指して、我々も、ああいうテンポのいいサッカーを目指して、
学んでいきたいなって思います。ちょうどシーズン始まる前の時期ですか
ら、向こうもチームを作るのにどういうトレーニングをしているかってい
うのも、個人的には見てきたいなっていうふうに思いますけど。オリンピ
ック(代表)選手や代表選手はたぶんその時はいないと思いますけど、そ
れ以外の若い選手なんかもね、経験を積んでくれればと思います。」

・U-23日本代表メンバーが、5/19に発表。5/26@味の素スタジアムで
トルコ選抜と6/1@札幌ドームでU-23マリ代表と戦います。

・フル代表、イングランド遠征メンバーが5/20に発表。5/30にアイル
ランド代表と、6/1にイングランド代表と試合を予定しています。

・U-19日本代表アジア遠征に参加しているDF増嶋竜也選手が、活躍!
UAEとマレーシアで合計3試合戦ったうち、2試合で2得点しました。

● 藤山竜仁選手のインタビュー

◇ベテランの藤山選手が掲げている今期の目標は
「できるだけ試合に出場する」
レギュラー争いが激しくなっているチーム状況の中
この目標の真意に迫りました。

藤山:「まあ、去年、(出場した)試合数が全然少なかったって
いうこともありますし、現役を長くやりたいって思っているので。
やっぱり試合に出ないと体力もそうだし、試合勘っていうのも無く
なってきて、すぐ引退って形に追い込まれかねないんで
そういう意味でも試合に出たいっていうのはありますね。
もし、試合に出られないんであればサテライトリーグとかも積極的に
出してもらって、体を動かしていこうかなとは、自分としては思って
いましたね。」

◇入部以来の10年間は殆ど試合に出場していましたが、昨シーズンは
けがもあり、ナビスコ杯や天皇杯など全部を合わせても18試合の出場。
これは、入部以来いちばん少ない数でした。リーグ戦に限れば12試合。
そのうちスタメン出場はわずか5試合。藤山選手にとっては、これまでに
ない大変厳しいシーズンでした。逆に今シーズンは、第10節終了時点で
ナビスコカップも含めて8試合。すべてにスタメンでフル出場。でもこの
短い期間で藤山選手のポジションは、センターバック→右サイドバック
→左サイドバックと、試合によって替わっています。

藤山:「チームに求められているのが、今の自分の立場とすれば
それ(=ユーティリティプレイヤーであること)だと思うんです。
やっぱり出た試合でいいパフォーマンスを出せるように、常にどこを
やってもできるような形でって原さん(=監督)も言ってるし
僕にとって長く現役選手やる上でいい経験になってると思うんで
それは別に、悪いことじゃないと思ってます。」

◇そんな藤山選手を、原監督はどんな存在と見ているんでしょうか?

原監督:「(藤山選手を評価している部分は)このチーム生え抜きですし
彼の経験ですかね。昔は左サイドバックだけでしたけど、去年くらいから
センターバックあるいは右サイドバックも含めて、ケガや出場停止
あるいは代表、オリンピック(代表)とか誰かがいなくなっても藤山が
いてくれるんでね。
でも(いちばん評価できるのは)藤山の守備の良さですね。
体は小さいですけど出足が早くて、ボール際も強いし、読みもいいしね。
守備に関しては本当にこう、計算できると思いますね。」

◇原監督の信頼も大変厚い。その信頼に応えることでさらに頼もしい
存在になっている感じがします。
でも実際にはポジションに関して戸惑いはないのでしょうか。

藤山:「やっぱりセンターバックって、コンビネーションもあります
けど実際守備だけなのである程度はできると思うんです。けれど
サイドバックになると運動量もそうだし、いろんな意味で、
攻撃にもいかなきゃいけないしっていうので、練習やっておかないと
ちょっと難しいところもあります。
特に今回左サイドBは、一年ちょっとぶりくらいだったんで
多少の不安はありましたけど、やっぱりしっかり守備をしてから
自分の持ち味を出して入っていこうと思ってたんで。
しかも(過去に左サイドバックを)やってましたし。攻撃に関しては
ちょっとイマイチかなって自分でも思ってるんですけど。」

◇攻撃はちょっと・・・とおっしゃってますが、5/9の柏戦では
後半15分にシュートシーンを見せてくれましたね。

藤山:「まあ、そうですね。今日ビデオ見たんですけど、
ま、みんな笑ってましたけど、ああいう形で上がっていってシュートまで
もっていけるって形が出来れば自分でもいいと思っています。
インターセプトした後に相手は崩れていますし、そこで取られる場面も
結構あるんで、そこはしっかりと繋いでシュートまで持っていく形を作って
いければいいかなと思ってやってますけども。
まあ、最近はCBが多かったんで、上がっていく機会もなかったんで。
この前ちょっと、自分でもチャンスだって焦っちゃった部分もあったんで。
今度は、上がっていったらしっかりゴール見て、シュートできればいいと
思ってるし、まあやっぱり、攻撃は…。
点もそうですけど、自分の持ち味はやっぱり守備だと思ってるんで
しっかり守ってから、まあ、そこでインターセプトして上がっていったとき
にはシュートまでもっていける形で作っていきたいなって思ってます。」

◇お話を伺ったのは5/12の練習の後。その日にレイソル戦の対戦ビデオを
見直したところだったということのようです。藤山選手の公式戦の得点は、
1999年のJ2時代にまで遡ります。ぜび、また今年藤山ゴールを再現して
もらいたいものです。J1に昇格してからの試合出場数、先日のサンフレッ
チェ広島戦で、98試合に達しました。一つの節目となる100試合出場を目
前にした心境をうかがったんですが、意外な答えが返ってきました。

藤山:「今になってはあまり意味がないっていうか。
最初、東京ガスからJ1に上がって、いちばん最初に100試合行きたかった
もんで。それはまあアマラオに越されちゃったんで(笑)、あんまり。
100試合は通過点として、1試合でも多く試合に出て、勝利に貢献できる
ように頑張っていければ(出場)試合数っていうのはそれなりに
ついてくるもんかなと思ってるんで。頑張ります。ありがとうございます。」

◇カウントを始める前は一つの目標だった「100試合出場」も
実際に始まってしまうと一つの通過点。
激しいポジション争い、レギュラー争いをくぐり抜けるために
一試合一試合の結果が問われる厳しい世界なのだと改めて思います。
それゆえに時として力が入りすぎてしまうと言うこともあるんですが
自分の持ち味を最大限にアピールして、頑張ってもらいたいものです。

皆さまからの番組に関するご意見、ご感想をお待ちしています。
どんどんお寄せ下さい。
さて、来週は、ルーカス選手のインタビューをお送りする予定です。
お楽しみに!

番組担当 中野いずみ

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