2009/05/17(日)びゅーサン街角レポート (レポーター:垂水 絵里)
- 2009.05.17
せっかく雨が止んだのに、風の強~~い一日でしたね。
最近、前髪を伸ばし始めた私にはキッツイ風でした。。。
そんななか、風ニモマケズご紹介したのは
【アフリカへ毛布を送る運動】です。
皆さんが家庭で不要となった毛布を集め、アフリカに送る。。
全国的に行なわれているこの運動は今年で25年目を迎えました。
国領駅南口ロータリーの会場にも、レポート中にたくさんの毛布が集められていましたよ。
「アフリカ=暑い」
というイメージがありますが、実際には昼夜でかなり寒暖の差があり、毛布は必需品なのです。
集められた毛布はボランティア隊の手によって、エチオピア、ソマリアをはじめ、アフガニスタン難民や避難民など20カ国以上の寒さと飢えに苦しんでいる方たちに手渡されます。
皆さんも、押入れの奥で眠っている未使用の毛布や、使わなくなった毛布があれば、ぜひ運動に役立ててください。
調布市周辺の街頭での毛布受付は終了しましたが、『毛布協力キャンペーン』期間中である5月31日(日)までは、下記でも毛布の受付を行なっています。ぜひお問い合わせ下さい。
●調布・狛江 アフリカへ毛布を送る運動推進委員会●
電話:042-488-6072
※受付品はシングル毛布に限らせていただきます。
(綿毛布、ベビー毛布、ダブルサイズの毛布は含みません。)