2009/06/14(日)びゅーサン街角レポート (レポーター:垂水 絵里)
- 2009.06.14
写真①晴れて良かった②ゲームコーナー大人気③どれでも1つ10円!④機織の実演
最近、自転車で走るのが気持ちいい~!!タルルン♪です
今日も自転車で『知的障害者通所授産施設 調布市希望の家』へ行ってきました。
調布市希望の家は、知的障害を持つ方たちが作業をする場で、普段は古紙回収やお菓子作りなどを行っています。
そして、今日は日頃の作業を地域の皆さんに知っていただく、交流の場として【第25回 地域のつどい】が開かれていました!
2階建ての建物の、そこらじゅうから元気な声と笑顔を感じることができましたよ~♪
《手作り品の販売》
利用者が日頃の作業で手作りした、焼き菓子・手織りのショールやカバン・七宝焼きアクセサリー等が販売されていました。
実際に機織機で作業している様子も見せてくれましたよ。
《格安のバザー》
毎年大人気のコーナー。使わなくなった洋服や食器、おもちゃなどを超格安で販売していました。「どれでも1つ10円」とかです!
《喫茶コーナー》
手作りチーズケーキ、カレーライス、コーヒー、紅茶などが楽しめるコーナー。かわいく飾り付けされたお部屋で、おしゃべりも弾んでいました。
《模擬店》
建物の入り口付近では焼きソバやジェラート(カフェ大好きさんのもの)の販売や「NPO調布ハンディキャブ」の方々による、花苗・観葉植物の格安販売が行われていました。
他にも、わたあめの無料プレゼントやコンサート、ゲームコーナーなどなど、子供も大人も楽しめる内容が盛りだくさんでした。
利用者、職員、地域の方の笑顔を見ていたら、こういった「地域との交流の場」って本当に大切なんだな~とつくづく思いました。
お土産に買って帰った「マドレーヌ」とってもおいしかったです☆