今日はヨーロッパに旅立ってお休みの山部レポーターに代わって
日曜日の街角レポートを代行してきました☆彡
いつもとは違う日曜日。
ダラダラ過ごすわけでもなく、
こうやってお仕事で過ごせるなんて幸せだな～♪
と、感じました♪野田亜耶奈です。

今日は９月の最初の日曜日！
まだまだ暑い日が続きますが・・・。(本日も３５度超えしちゃうんでしょうか～；)
秋と言えば、芸術の秋ですよね☆
アートの世界に触れてきました！

たづくりの11階、みんなの広場では
【水切り絵と絵手紙展】が行われています。

みなさん！

水切り絵ってご存知ですか？
切り絵だとカッターなどの道具を使って、
画用紙や和紙などを切りますよね！

この水切り絵で使う道具は
『筆』と『新聞紙』なんです！
筆に水を含ませて、新聞紙に当てて切っていきます。
そのため、切り口がちぎり絵のように
モヤモヤっとして柔らかいタッチになるんです♪

また、新聞の中には綺麗な色がたくさん☆彡
模様や、文字も作品にさらに味を出してくれます！

この水切り絵の考案者が
今日お話をうかがわせていただいた小川政子さんです。

誰にでも簡単にできる、
そして型にハマることなく自由に作品が出来るとおっしゃっていました。

そして、この水切り絵の展示コーナー隣には絵手紙のコーナーがあります。
絵手紙の優しい色合いは、
顔彩(がんさい)という墨を使っているそうです。
絵を上手に描きたい！と思うところですが、
一緒にお話をうかがった絵手紙の先生、金子弘子さんによると
上手に書こうとせずに、自然に思ったまま描く方がいい作品になる
とのことでした♪

水切り絵も絵手紙もどちらも
温かみのある優しい作品です♪

ぜひ、展示会場にいらっしゃってください☆彡
【水切り絵と絵手紙展】
８/３１～９/６(月)まで
９：００～２１：３０
（最終日は１６：００まで）
文化会館たづくり１１階みんなの広場
無料