2010/12/04(土)ラジオボンバー ボンバー探険隊 小菅 宏
- 2010.12.04
探険日誌
「ふれあいが 福祉を学ぶ 第一歩」・・・100点
昨日から比べるとやや肌寒いですが、それでも平年よりも気温は高く、
暖かな12月最初の土曜日となりました。
さて、今回は「第33回調布福祉まつり」の会場よりお伝えしました。
毎年、市役所前庭で開催されている福祉まつりは
「福祉まつりと通じて理解者を増やすこと」
「福祉活動の参加や交流のきっかけづくり」
「福祉の活動資金を確保すること」
を目的として開催されています。
会場では市内福祉作業所の手作り品の販売を中心に、
模擬店やスタンプラリー、点字や手話などの福祉体験コーナー、
参加団体によるステージパフォーマンス(演奏やダンスなど)が
今日・明日行われます。
また、今日(4日)は各種相談コーナーも設けられていました。
(税務、相続、年金、介護、ボランティアなど)
そして、明日(5日)はバザーとお茶会が予定されています。
天気にも恵まれ、会場にはたくさんの方がいらしていて、
各テントやブースで品物を購入したり、団体や作業所の方と話しをしたりして、交流をしていました。
一言に「福祉」と言っても、実際に「どんなことが福祉なのか?」を知る機会は
それほど多くはありませんが、この「福祉まつり」に来れば、
「こんな事も福祉なのか!」「こんな団体があるのか!」と知る事ができます。
ぜひ、この機会に「ふれあい」を通して「福祉」について学んで下さい。
「第33回調布市福祉まつり」
日時:12/4(土)、12/5(日)9:30~14:30
会場:調布市役所前庭、むらさきホール、総合福祉センター
問合せ:042-481-7693