2011/02/20(日)びゅーサン 街角レポート (レポーター:山部朱里)
- 2011.02.21
こんにちは^^
最近お休みの日でも朝5時に目が覚める山部朱里です。
もちろん二度寝します^^
今日は多摩センターより徒歩10分ほどのところにある
CSK多摩センターで行なわれていた
CAMP発明ワークショップへ行ってきました。
このイベントは身近な動物や植物のしくみをヒントにして
こどもたちの発想力で「こんなのあったらいいな」という
未来の発明品を考えよう!という狙いがあります。
会場は会議室のような部屋で
机の上にはカラーペン・のり・はさみ・フェルト
折り紙などなど発明品を作る材料が沢山ありました。
またプロジェクターもありました!
どんな映像なのかというとマジックテープがどのように発明されたのかという映像で、
イベントの最初に子ども達に映像を見せて
発明品のきっかけ作りにして欲しいという想いを聞きました。
この発明ワークショップは2度目で、このほかにも
沢山のイベントをやっているCAMP。
なんと、みなさんはこの活動をする際に研修を受けているそうです。
その研修は子どもたちとの接し方のロールプレイングがほとんど!
実践的な研修ですよね^^
活動に参加する子ども達の発想力や想像力を活かすための研修なんだそうです。
次回のワークショップは
「CAMPクリケットワークショップ」
3月6日(日)午後1時~午後5時まで。
会場は東京大学情報学環・福武ホール ラーニングスタジオ
参加は無料です。
お申し込みはCAMPホームページからお問い合わせくださいね。
http://www.camp-k.com/u-tokyo
―発明ワークショップ―
場所:CSK多摩センター(京王多摩センターより徒歩10分)
参加:無料(事前申し込み)
―今日のひとりごと―
発明ワークショップで子ども達に見せた映像。
マジックテープがどうやってできたかという映像ですが
みなさんはご存知ですか?
森などに行くとお洋服にくっつく植物はご存知でしょうか?
私も名前までは知りませんが】【やわらかい毛などにくっつく植物。
ある日、犬をつれて森を散歩した際に犬にその植物がついて
お家に帰ってその植物を毛から取っていたときに発明されたんだそうです。
マジックテープ物語!
それではまた月曜日からお仕事頑張りましょうね☆
山部朱里でした!