一週間の始まりは私の登場～月曜日の担当レポーター金田実子です。

ところで皆さん！エメラルドグリーンの制服にオレンジのベレー帽で頑張っている可愛い子供たちをみかけた事がありますか？

駅前で大型店舗前などなど　「あ～　ついこの間もみかけた」と、思い出された方も多いはず！！

なんと！！彼らは　調布市の交通安全の輪を広げる為に頑張る「調布交通少年団」なのです！！

情報を小耳にはさんだ私、ぜひこれはお話を聞かなくてはと、調布警察署内にあります調布交通安全協会にお邪魔をし”会長のおぎもとさん”にマイクをむけさせて頂きました。

春の交通安全運動が行われているなか昨日（5月15日)も味の素スタジアムで活躍の調布交通少年団！！

入団の条件は、小学校の1年生から6年生までのお子さん。
また、中学生になるとリーダーとなって活躍中、頼もしいですね。

交通安全の訓練や活動を通して交通ルール・マナーについて学ぶことができるそうです。

写真で活躍ぶりがわかるように春・秋の交通安全運動に伴うキャンペーン活動、交通安全市民の集いでは、交通安全劇や交通安全きらきら体操など。
その他の行事や野外活動、クリスマス会など活動以外にも楽しい行事がたくさん。

【入団希望の方はこちらまで】
調布交通安全協会事務局
電話番号：０４２－４８２－３０４２

～おぎもと会長から交通安全についてアドバイスを頂きました～(ちかこメモより）

自転車に乗って雨の日の傘さし運転、イヤホンをしたままや携帯電話を使用しながらの運転は危険です。お子さんにはヘルメットの着用をしましょう
お酒を飲んでの自転車の運転も禁止です。
もちろんお酒を飲んでの車の運転も重大な事故につながりますので絶対にやめましょう。
まわりの方がドライバーにはお酒をすすめないのもマナーのひとつです。
車に乗る人全員がシートベルトを正しく閉めたか確認をしてから　エンジンを。
夜間はドライバーから発見しやすいように明るい服装で反射材を利用するのもおすすめです。
靴や帽子、傘に貼れるシールタイプやキーホルダータイプの反射材もあります。（過去には交通少年団がキャンペーンで反射材を渡して交通安全を呼びかけた事もあったそうです。）

アドバイスを有難うございました。

ぜひこの機会に改めて交通ルール・マナーについてご家族で話てみませんか。
ついそこまで、少しだけという気のゆるみにしっかりとブレーキをかけていきましょうね。