じんわり汗をかく一日でしたね。
夜になると比較的涼しいのが嬉しい！
日向結子です。

今日は、先週に引き続き、仙川駅前の話題のスポットに注目。
「カワタケオークビル」のオーナーさんに、お話を伺いました！

仙川駅前の新しい顔と言っても過言ではないでしょう。
ガラス張りの壁が生み出す自然の明るさも際立っていて、とってもおしゃれ。
いったい何が出来るのだろうかと期待して待っていた市民の皆さんも、想像以上だったのでは！？
オーナーさんの街への愛情が、このビルにたっぷりつまっています。

駅側からの外観と後ろから見た印象、外観が全く違うカワタケオークビル。
これはオーナーさんの巧妙な罠(笑)
普通じゃつまらないのですよと、いたずらが成功した子供のように笑っていました。

駅側から一際目立つのが、パン屋のアンデルセンさんの大きな赤いAの文字にハートがあしらわれているロゴ。
ハートには、地球の皆様に愛されるお店を育てていくという決意が込められています。

http://www.andersen.co.jp/information/2011/post-7113.html

仙川店は次世代型という位置づけになっていて、店長さんは、オープンまでに何度も仙川に足を運んで、仙川の街を歩いて、自らの目で見て、新しい商品の開発に取り組んだとのこと。
それが３種の豆パン。
またロゴを象徴するかのようなハート型のペストリーは、ラズベリーが絶妙のオープン記念商品！
毎月２日は仙川アンデルセンの日としてイベントも企画しています。

反対側に回ると、インテリアショップのKEYUCA（ケユカ）さん。

http://www.keyuca.com/

カーテンや大型家具、そしてスプーン一つにしても、さまざま種類のものを取り扱っています。
スタイリッシュな制服を着こなすスタッフさんは、お客様を楽しませていけるようなお店作りを心がけています、とレジが混んでいるときにも気遣いを忘れません。
数少ない路面店としてオープンし、靴やバッグは本革を使っていながらもリーズナブルなお値段でのご紹介なので、早くもお客様から好評！

そしてサイドに回ると、先週ご紹介させていただいたYuu Yoo CAFEさんへ続く階段があります。
KEYUCAさんのお二階からも行けるんですよ(笑)

オーナーさんは仙川に身を寄せて４０年以上。
仙川には商店街や昔ながらのお店もあって、それがまた魅力的なんです。
特急が止まらないのも、降りたときに実はすごくいい！って思えるから、これでいいんですと、楽しそうにお話してくださいました。

素敵な街だとは知っていても、更なる魅力を作るのは私達、なんですよね＾＾
調布は広し！
まだまだ歩ける場所はたくさんあります！！

http://broadsquare.net/

黄色い表紙が目印の仙川のフリーペーパー「charge（チャージ）」にはクーポン券もついています！
要チェックですよ＾＾ｂ