2011/09/13(火)午後のカフェテラス街角レポート(レポーター:日向結子)
- 2011.09.14




夏服をチョイスするべき、この暑さ・・・
うっかり毛糸のネックレスをしていたら、妙に暑苦しい姿に(笑)
日向結子です。
今日は調布駅より徒歩10分弱。
ご自宅で行われている料理とお菓子の教室
「K’sk(ケーズケー)」さんにお邪魔しました!!
今日はお菓子教室の日。
フルーツたっぷりのショートケーキがメイン!
なぜ、メインという言い方なのかと言うと・・・
あまったスポンジケーキで作る、グラスに入ったフルーツの盛り合わせも作っていたから!
朝10時半から開始とのことで、お邪魔したときはドキドキの盛り付けの時間!
アクセントになるフルーツは、どういうふうに盛り付けたらキレイに見えるのか。
透明な器に入れるときは、サイドからの見た目も重要だということ。
先生がおはしを持ち出して、ちょいちょいとフルーツの断面を見せるように修正を入れてくれるのですが、思わず「おお~」と感嘆の声。
生クリーム泡立てすぎちゃってどうしよう・・・
そんなときは、こうしたらいいのよ!と・・・!
お菓子作りのときの「あるある」を、ぱぱっと解決してくれる高木先生の一言が、わかりやすい!
教室で使った道具や材料がないときは、こうやればいいのよと、家で簡単にできる方法を教えてくれるのです。
生徒の皆様も、帰ってから自分で作るのが楽しみだと仲睦まじく談笑されていましたよ!
参加されたきっかけを聞いてみると、お友達の紹介だったり新聞記事に掲載されていたヴェリーヌというフランスのお菓子に魅かれて集まったという方ばかり。
2回目のリピーターさんです^^
先生の気さくなお人柄と、おもてなしの心遣い。
初めてでも緊張しなかったという教室の雰囲気。
少数での丁寧な指導と簡単だけど見栄えのいい料理という、主婦には嬉しい内容が、リピーターさんを惹きつける魅力なのですねvv
おもしろいのが、始まる前にはちょっとしたお菓子とお茶が。
終わったあとにはランチがついているということ。
確かに、こういった実践型のお菓子の教室で、間の時間に何も食べず甘いものの試食に入るのは、お腹もびっくりしますよね。
作る前に、一呼吸おきたいですよね。
メンバーと先生と交流をとってから。
そして最後も楽しくお食事をしてからの試食。
作ったケーキは箱に入れて持ち帰られる。
朝のお菓子ととランチのメニューのレシピもいただけるので、かなりお得なフルコース!!
勉強にもなって、美味しいお食事もして・・・
こんな一日を、手作りの秋として取り入れてみてはいかがでしょうか。
お電話でもHPでも、お気軽にお問い合わせくださいねbb
★電話・・・080-2171-6413★
★HP・・・http://www.ks-k.net/index.html★
教室は自宅サロンで、構えずに入ることが出来ますよ!