「藤岡藤巻と藤岡弘、」ってユニットで紅白に出てほしい。

 

K-TAでちゅ。

 

さて、前回のレポートのおさらいです。

 

また、仙川行ってきましたよ！！！

 

仙川わず！！！仙川シャレオツ！オシャンティー仙川！！！

 

おむすびに続いて、今回は珈琲です！！！

 

仙川は最近、カフェの数が物凄いです。

 

順不同ですが、、、

 

・スターバックスコーヒー

・カフェカホン

・星乃珈琲店

・コメダ珈琲店

・カルディコーヒーファーム

・モリバコーヒー

・MOKICHI・CAFE

・珈琲館

・ペルリ

・喫茶スナックまり

・ドトールコーヒー

・猿田彦珈琲

 

せっ、仙川駅周辺だけで、僕が把握しているだけで、こっ、こんなにあるんですよ！！！

 

ひょっとして、これって日本一レベルの珈琲激戦区じゃないの？

 

「珈琲激戦区」「コーヒー激戦区」「カフェ激戦区」でググってみたところ、

上記全てのワードで１ページ目に出てきた地域は、ここ仙川と清澄白河だけでした。

 

ちょっとこれで街おこしするべきレベルですよマジで。

 

今回伺った猿田彦珈琲さんも、両隣がスタバと星乃珈琲店で、

向かいにはカルディコーヒーファームがあるという激戦っぷり。

 

恵比寿で超有名店となった猿田彦珈琲の２号店で、

 

 猿田彦珈琲　アトリエ仙川といいます。

 

こちらは今年の２月３日にオープンしたばかり。

 

２階にはこんなに大きなアメリカ製の焙煎機が…！！！

 

 

激戦区に乗り込んだことが話題になり、調布経済新聞にもこんな記事が…！

http://chofu.keizai.biz/headline/1729/

 

店内はガラス張りで太陽光が射し入ってとても気持ちのよい空間。

 

今回は猿田彦珈琲の代表の大塚さんと、広報の鈴木さんがわざわざ朝早く店舗に出向いてくださり、

インタビューに応じて頂けました。

 

調布FMラジオボンバー0228レポート-猿田彦珈琲様

 

缶コーヒーのジョージアヨーロピアンの監修もされていて、

いつも愛飲している旨を伝え、お店のドリップコーヒーを戴き「確かに感じとして近いものがありますね」と伝えると、

代表の大塚さんは「あれを目指して店でもやってます！」とジョークを仰るなどとてもユニークなお方！

 

一瞬本気にしましたよ！！！だってプロが言うんだものｗ

 

意外にも、 初めての方に飲んで欲しいとおっしゃるのは「カフェラテ」でした。

 

 

とても深みがあって、さわやかな苦味が広がり美味しい。

 

しかも後味すっきりなんです。

 

焙煎時間に差があるものも味が違うということで戴きましたが、

片方は舌触りが細やかで繊細な感じでした。（”その通り”と仰って頂き安心したっていう…）

 

そして、「猿田彦のスラット」というフードメニュー、これがイチオシらしいです。

 

 

温泉玉子と味噌とマッシュポテトで仕立ててある、温かい食べ物なんですが、

見た目は洋でも味は和に近いという不思議な味わい。

どこかで食べたことがあるけど、なかなか何の味なのか分からない不思議な味わいです。

 

僕は答えを聞いて知りましたが、皆さんもとりあえず食べてみてくださいｗ

 

代表の大塚さんは仙川出身とのことで、この地に２号店を構えたとのことです。

僕の地元の佐世保にもいつか猿田彦珈琲出店してくださいと言ったところ、

「店員の制服ミリタリーにして出そうかな」とこれまたユニークな発想がポンと飛び出してきましたｗ

 

スタッフの皆さん全てとても暖かい方々がお店をやっていらっしゃるので、

お店の雰囲気もとてもゆったりしていて気持ちいいんです。

 

 

外資系のコーヒーショップが多い中ですが、

日本発の珈琲店として頑張っていく旨を広報の鈴木さんからは伺えました。

 

猿田彦珈琲の歴史はまだ序章ですね！

 

これからが非常に楽しみなカフェでした。

 

猿田彦珈琲　アトリエ仙川は、仙川駅出て真っ直ぐ、徒歩１分ほどの距離にあります。

当分の間は１０：００～１９：００までの営業時間ですが、

これから営業時間拡大していく方針とのことです。

 

飴色カップ購入して帰りました！！！

 

 

猿田彦珈琲HP

http://sarutahiko.co/

 

by,K-TA