【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

本日ご紹介したのは…

『ボストン美術館　ミレー展』…です☆★☆

 

農耕民族の血が深い共感を呼ぶ為か？日本では明治時代から数多の西洋絵画の中でも、非常に高い

人気を誇ってきたミレーの作品。

そのミレーのメモリアル・イヤーという事で、調布のお隣=府中でも10/23(木)まで、市制施行60周年記念

『生誕200年ミレー展』―愛しきものたちへのまなざし―を開催中です。

https://www.city.fuchu.tokyo.jp/art/kikakuten/kikakuitiran/millet.html

（　↑　ミレー展＠府中美術館）

 

こちらには≪落ち穂拾い、夏≫に加え、9人の子供の父親として、家族や子供etcをテーマにした温かな

眼差しが感じられる作品、約80点を展示。

ミレーそしてバルビゾン派に惹かれるアート好きの方々、この機会に是非、併せてお出掛け＝ミレー三昧を

御堪能下さいませ～♪

 

 

 

※その他の既出チケプレについては、下記、各別掲コラムをご覧下さい。

 10/7〆「日本国宝展」https://www.chofu-fm.com/34874

 

 

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19世紀のフランス･パリ郊外バルビゾン村で、たくましく働く農民や自然の様子に

温かいまなざしを向け、ありのままの姿を描いた画家ジャン=フランソワ･ミレー。

 

当時バルビゾンに定住したアメリカ･ボストン出身の画家が、帰国の際にミレーの名品を

持ち帰った事から、自然を愛するボストン市民の間でミレー愛好熱が高まり、フランスを

凌ぐほど優れたミレー作品が市民によって蒐集されました。

そしてそれらは1876年にボストン美術館が開館すると美術館に寄贈され、一大コレクションと

なったのです。

 

ミレー生誕200年を記念する本展には、30年振りに東京で公開される代表作《種をまく人》を

はじめ《刈り入れ人たちの休息》《羊飼いの娘》の「ボストン美術館三大ミレー」が同時初来日！

選りすぐりのミレー作品25点を中心に、バルビゾン村で活躍したコロー、ディアズ、ルソーら

バルビゾン派の画家、更にミレーに影響を受けたモネらフランス画家の作品等計64点を通して

ミレーの全貌に迫ります。

 

 

『ボストン美術館ミレー展』傑作の数々と画家の真実は、

三菱一号館美術館にて、10/17(金)～2015/1/12(月)開催です。

 

 

そして今週は…

『ボストン美術館　ミレー展』の招待券(当日一般1,600円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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　『ボストン美術館　ミレー展』―傑作の数々と画家の真実―

 

開催期間　＝　10/17(金)～2015/1/12(月)　※月曜休館(但し祝日/振休は開館)

 

会　　場　＝　三菱一号館美術館　※二重橋駅徒歩3分、東京駅＆有楽町駅 5分、他

 

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《ボストン》と明記の上、

番組へのメッセージ(リクエストや感想、コメント等)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『ゆうがた5　GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　10月7日(火)必着　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ハローダイヤル　℡.03-5777-8600

 

または下記、公式HPをご参照下さい。

http://mimt.jp/millet