【ゆうがた5】火曜日17:10頃～のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。

 

本日紹介したのは…

『フェルディナント･ホドラー展』…です☆★☆

 

お恥ずかしながら不勉強で、数ヶ月前の「チューリヒ美術館展」開催決定会見の席で

初めて知った、スイスの巨匠ホドラー。

同展でもホドラーのみを紹介するコーナー(部屋)が設けられる程、世紀末の鬼才にして

正にスイスの国民的画家で、報道資料からも伺える、誰とも似ていない個性的で稀有な

作風は、世界的にもアートファンが多いとされる日本で、今まで殆ど紹介されてこなかった

事の方がむしろ驚きです！

 

「チューリヒ～」でホドラーに心奪われた方は折角のこの機会を逃さず、併せてこちらの

大回顧展にも、是非お運びを～♪

何なら新美＠乃木坂駅から徒歩6分の六本木駅から地下鉄に乗れば、上野駅まで日比谷線、

上野御徒町駅まで大江戸線で、いずれも乗り換えなしにて到着＝☆

半日で、スイスが誇る美術コレクション＆スイス巨匠…とスイスの美を梯子した後で、ニュー

オープン目白押し=安くて新しいアメ横散策も出来ちゃうのはお得デス～(逆回りも◎)ｗ

 

 

※その他の既出チケプレについては、下記、各別掲コラムをご覧下さい。

9/9〆 「菱田春草展」https://www.chofu-fm.com/33683

9/9〆「わたしのマーガレット展」https://www.chofu-fm.com/33976

9/16〆「チューリヒ美術館展」https://www.chofu-fm.com/33882

 

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近年フランスやアメリカで相次ぎ個展が開催される等、国際的な再評価や注目も高まって

いる、19世紀末のスイスを代表する画家フェルディナント･ホドラー。

 

世紀末の象徴主義に特有のテーマに惹かれる一方、身近なアルプスの景観を繰り返し描いた

ホドラーは、やがて類似する形態を反復する事で生まれる「パラレリズム」という方法を

提唱し、人々の身体や自然の様々な事物が織りなす、生きた「リズム」を描き出すことへと

向かっていきました。

 

日本とスイスの国交樹立150年を記念して開催する本展は、日本では40年振りとなる、

これまでで最大規模の大回顧展です。

ベルン美術館をはじめ、スイスの主要美術館と個人が所有する油彩/素描等約100点で、

世紀末のヨーロッパを魅了したスイスの巨匠ホドラーの芸術の全貌に迫ります。

 

スイス人画家が見た、終わらないリズムの夢…。

 

 

『フェルディナント･ホドラー展』は、国立西洋美術館にて、

10/7(火)～2015/1/12(月/祝)まで開催です。

 

 

そして今週は…

『フェルディナント･ホドラー展』の招待券(当日一般1,400円）を、

抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『フェルディナント･ホドラー展』

 

開催期間　＝　10/7(火)～2015/1/12(月/祝)

　　　　　　　※月曜＆12/23～1/1休館、但し10/13、11/3と23は開館、翌火曜休館。

 

会　　場　＝　国立西洋美術館　※上野駅 公園口 徒歩1分、他

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《ホドラー》と明記の上、

番組へのメッセージ(リクエストや感想、コメント等)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　9月23日(火)必着　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

 

ハローダイヤル　℡.03-5777-8600

 

または下記、公式HPをご参照下さい。

http://hodler.jp/