【ゆうがた5】火曜日、17:10頃～の『Go Goミュージアム』。

本日ご紹介したのは…

『オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―』　…です☆★☆

 

 

通っていたリュクサンブール公園沿いの学校から徒歩圏＆以前(大昔w)は無料の

時間帯もあったので(今は第一日曜のみ)放課後や休日にチョイチョイ通っていた

オルセー美術館。

 

安く手軽に暇潰しをするには、①ここか、②パスを使って映画博物館で古い映画を

観まくるか、③右岸に渡って現代アートの殿堂＝ポンピドーセンターの自習室に行くか、

④休日ならいっそ近場の郊外=ヴェルサイユ宮殿の庭でもいいか…みたいな。

今思うと、有りえない贅沢です～(^0^;

 

ただ折角のオルセーも、ツアーだと印象派～ポスト印象派のフロアーを観て終わり…でも

それだけじゃぁ勿体ない！

圧倒的画力のアカデミズムの作品や、ヴェルサイユ宮殿かっ！という位ゴージャスな空間で

ランチコース約2500円の館内レストラン(パリの物価の割にはバカ高じゃなく/お茶もOK)、

上階の窓から眺める夕暮れ時のセーヌ川…etc…

 

回想＆妄想（NHK「世界ふれあい街歩き」でサンジェルマン・デ・プレの回を観たばかりで

記憶が鮮明ｗ)してたら行きたくなっちゃうけど、無理だよなぁ…と思ってたら、な何と向こう

から名画がやってきてくれちゃいましたよっ！

しかも美術館の紹介ページに載るような、教科書でも見た、お馴染の有名作品がズラリ♡

→　これはアート好きならずとも、”マスト“！？ですぞ。

 

会場周辺には、チョイと横道に入ると安くてお洒落れなカフェやレストランも沢山あるので、

アートの後は、作品の余韻を楽しみつつ路地裏散策もお楽しみを～♪

 

 

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“印象派の殿堂”として知られるパリ・オルセー美術館から、珠玉の絵画84点が

来日します。

 

テーマは”印象派の誕生”。

1874年の第1回印象派展から140年の今年、パリの美術界を騒然とさせた”新しい絵画”の

誕生の衝撃が、選りすぐりの名画によって東京･六本木に鮮やかによみがえります。

 

マネに始まり、モネ、ルノワール、ドガ、セザンヌら印象派の立役者となった画家達の

作品は勿論のこと、同時代のコローやミレー、クールベらのレアリスムから、カバネル、

ブグローらのアカデミズム絵画まで、正に時代の、そしてオルセー美術館の”顔”とも

言うべき名画が集結する本展を、どうぞお見逃しなく。

 

世界一有名な少年＝マネの《笛を吹く少年》に初来日となるモネの大作《草上の昼食》、

ミレーの《晩鐘》にカバネルの《ヴィーナスの誕生》等々、印象派が誕生した時代の

各流派を代表する巨匠たちの名画が一堂に！

 

 

『オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―』は、

国立新美術館にて、7/9(水)～10/20(月)まで開催です。

 

 

今週は…

『オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―』の

招待券(当日一般1,600円）を、抽選で5組10名様にプレゼント!!

 

希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。

★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★

 

 

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『オルセー美術館展　印象派の誕生―描くことの自由―』

 

開催期間　＝　7/9(水)～10/20(月)　

※火曜休館

※但し8/12(火)9/23(火/祝)10/14(火)開館、9/24(水)休館

会　　場　＝　国立新美術館　　※乃木坂駅 直結、他

 

 

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応募方法

住所・氏名・電話番号、キーワード《オルセー》と明記の上、

出来れば、番組へのコメント(リクエストやメッセージ)を添えて、

eメール／FAX／ハガキで、 『GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。

 

eメール　　mail@chofu-fm.com

FAX 　　　 042-443-8068

ハガキ　　 〒182-0026

　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階

　調布エフエム放送

 

応募〆切　　　　7月1日(火)必着　

 

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

 

 

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尚、当展についての詳細については…

ハローダイヤル　 ℡. 03-5777-8600

 

または下記、公式HPをご参照下さい。

 http://orsay2014.jp/