日本で本格的なガラスの器作りが
始まったのは江戸時代以降…
南蛮船がもたらすガラス器に憧れ
17世紀、長崎で作り始められた吹き
ガラス…以来様々な生活用品が
ガラスで作られていきました。

陶磁器や漆器と異なり、光を通し
響き合うガラス。
皿や徳利から櫛/かんざし/文房具、
今や殆ど消えてしまったガラスの
虫籠や吊灯籠etc。

本展では江戸から明治にかけて
驚くほど様々なものが作られ、生活の
隅々まで浸透していった和のガラス
製品を紹介すると共に、日本で今では
僅か2軒となってしまった
江戸風鈴によるインスタレーションも
展開します。

粋で遊び心一杯の「和ガラス」の美を、
この機会にどうぞお楽しみ下さい。

『和ガラス
　　　　 粋なうつわ、遊びのかたち』展は
　サントリー美術館にて、
　3/27(土)～5/23(日) 開催です。

今週は上記、展覧会の無料招待券を、
番組をお聴きの方、抽選で5組10名様に
プレゼント♪
こちらをご希望の方は、下記要領に従って
お申し込み下さい。
皆さんのご応募をお待ちしています★☆★

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　『和ガラス　粋なうつわ、遊びのかたち』

　　開催期間　＝　3/27(土)～5/23(日)

　　会　　場　＝　サントリー美術館
　　　　　　　　　　　大江戸線 六本木駅 直結、他
　　　　　　　　　　六本木ミッドタウン・ガーデンサイド 3階

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応募方法
　住所・氏名・電話番号を明記の上、
　eメール／FAX／ハガキで、
『和ガラス』係にお申込み下さい。

eメール　　mail@chofu-fm.com
FAX 　　　　　 042-443-8068
ハガキ　　　〒182-0026
　　　　　　　　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階
　　　　　　　　調布エフエム放送
　
応募〆切　　　　3月24日(水)　必着

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

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尚、当企画展についての詳細は
サントリー美術館　℡.03-3479-8600
または以下、公式HPをご参照下さい。
http://www.suntory.co.jp/sma/