1891年、東京生まれ。大正期を代表する
洋画家＝岸田劉生。

ゴッホやセザンヌに触れ画家を目指し
黒田清輝に師事するも、雑誌「白樺」や
武者小路実篤(仙川に記念館が)との
交流に、≪第二の誕生≫と呼ぶほど
多大な影響を受けた彼は、
近代的な自我と物事の≪内なる美≫を求め、
独特の写実＝新たな自己表現を体得して
いきます。

優れた風景画/静物画/肖像画…殊に愛娘を描いた
一連の「麗子像」は有名。
評論/随筆も精力的に残しますが38歳で急逝。
遺骨は多磨霊園に眠っています。

没後80年の本展では、自己の探求として
劉生が繰り返し描いた自画像、
娘・麗子や地元の漁師の娘・幾松etcを
モデルにした肖像画、約80点を展示。
人の顔を描く事を通して深化していく
劉生の≪写実の道≫を辿ります。

没後80年『岸田劉生～肖像画をこえて』展は
損保ジャパン東郷青児美術館にて
4/25(土)～7/5(日) 開催です。

尚、会期中5/1(金)～5/7(木)の
11時～17時(受け付けは16時30分まで)、
１階ロビーにて無料ワークショップ
≪顔を描こう≫を実施します♪
自分の顔/家族の顔/友人の顔を
じっくり観察＆劉生の向こうを張って？
描いてみましょう！

今回は、会期中いつでも使える
『岸田劉生展』の無料招待券
（一般・当日1,000円相当）を、
抽選で5組10名様にプレゼント!!
（ゴッホの『ひまわり』やセザンヌ、
グランマ・モーゼスといった常設展も
ご覧になれます!）

皆さんのご応募をお待ちしています★☆★

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　没後80年『岸田劉生～肖像画をこえて』展　
　　開催期間　＝　4/25(土)～7/5(日)
　　会　　場　＝　損保ジャパン東郷青児美術館
　　　　　　　　　　　　　　　　　　新宿駅西口 徒歩5分、他。

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応募方法
　住所・氏名・電話番号を明記の上、
　eメール／FAX／ハガキで、
『岸田劉生（きしだりゅうせい/仮名OK)』係に
お申込み下さい。

eメール　　mail@chofu-fm.com
FAX 　　　　 042-443-8068
ハガキ　　　〒182-0026
　　　　　　　　調布市小島町2-33-1　文化会館たづくり3階
　　　　　　　　調布エフエム放送
　
応募〆切　　　　4月29日(水/祝)　必着

当選発表　　　　発送を以って代えさせて頂きます。

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尚、当企画展についての詳細は
ハローダイヤル　℡.03-5777-8600 迄
または公式HP
http://www.sompo-japan.co.jp/museum/exevit/index.html
を、ご参照下さい♪