こんにちは！

火曜日の街角レポートを担当している、あいちゃんこと有村あいです。

今週は西調布にある和菓子屋「青木屋　西調布店」からお届けしました！

 

↑本日の放送はコチラ↑！

 

「青木屋」は創業明治26年、府中にある大國魂神社の境内から発祥しました。

お菓子はすべて武蔵野に自社工場で作られています。

武蔵野エリアに13店舗あり、調布市内には西調布店と柴崎店の2店舗があります。

今日は青木屋西調布店から中継しました。

店舗は西調布駅から徒歩４分の場所にあります。

品川通りにあるので、車でのアクセスも抜群です。

駐車場は４台完備。駐輪場もありますよ！

 

12月30日ということもあり大変混みあっていましたので、事前に取材させていただいた時のお写真も交えて紹介していきます。

店内がとても広いため、様々な種類のお菓子が販売されています。

5名ほどが座れるイートインスペースもあり、購入したお菓子をその場でいただく事も可能です。

セルフサービスで温かいお茶も用意されていますよ。

ひづめの形をしたサブレに大きな「馬」の字が印象的な「馬サブレ」は今の時期人気No.1！

馬サブレは青木屋発祥の地、府中市と馬の深い繋がりから生まれ、今年の8月にリニューアルし、チョコが追加されました。

「馬」の字を左右反転させた鏡文字は「左馬」とよばれ、福を招き、商売繁盛や富と成功、万事順調を願う縁起物です。

来年が午年なので、ご進物にピッタリです！

3枚入り、8枚入り、12枚入り、16枚入り、24枚入り、32枚入りと幅広く用意されており、自分の用途に合わせて購入できるのが嬉しいですね！

第2位が「武蔵野日誌」。青木屋の看板商品で大定番です！

ミニバウムクーヘンの中にチョコレートクリームが入っています。

左からストロベリー、ホワイト、チョコ、焦がしキャラメル。

（※焦がしキャラメルは年末には販売されません。）

食べやすい、ちょうどよいサイズ感です。1つ1つ個包装なので、手土産にピッタリです！

私はチョコレート生地にイチゴの甘酸っぱさが感じられるストロベリーが特に好きでした。

食べ比べして、自分の好みの味を探してみるのも楽しいですね。

　

第3位は「日々是くろどら」。こだわりの自家製餡がたっぷり使われていて、ファンが多い商品です。

　

左が「日々是くろどら」で右が「あんバターどら」。

日々是くろどらは沖縄産の黒糖が使われており、パッケージを開封すると黒糖の美味しい香りが漂います。

そして生地がふわっふわで驚きました！！

たっぷりバターが使われているあんバターどらは季節限定。バターの塩味と自家製餡のハーモニーが素晴らしい…！

冷凍のショーケースもあります。

　

今日はお正月にピッタリの上生菓子が並んでいました！

他にも干支饅頭などなど…本当にたくさんの種類の商品が販売されています！

気になった方は是非店舗に足を運んでみてください。店内に並ぶ美味しそうなお菓子を見ながら、「何を買おうかな？」と選ぶ時間はとっても幸せですよ！

公式HPにも商品について詳しく掲載されていますので、よければそちらもご覧くださいね。

 

それでは皆様、よいお年をお迎えください！

≪青木屋　西調布店≫

住所	〒182-0035 調布市上石原2-40-3
営業時間	9:30~19:00 ※年末年始は下記の通り 12/30,31 通常営業 1/1~1/3 10:00~17:00 1/4~ 通常営業
公式HP	TOKYO 武蔵野 青木屋
X(旧Twitter)	@aokiya_fuchu
お問合せ	TEL:042-485-9939 E-mail:ao-nishichoufu@aokiya.net

2025.12.30