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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)
風が吹きすさぶ空の下からお届けした、本日の街角レポートは
西調布一番街にある『Atelier sow.(アトリエ ソウ)』さんからのレポートでした。
今日の放送はコチラから
京王線・西調布駅北口からターミナルを越えて、西調布一番街を歩いて旧・甲州街道側に近い
つくるまちアトリエの中の1番奥のスペースになります。
お話を伺ったのは、オーナーで韓国キャンドル作家の伊藤あやさんです。
伊藤さんは、今年7月につくるまちアトリエに入居され、
基本的には韓国キャンドルの製作をされつつ、ご来店された方にアトリエ内の作品を販売されています。
元々はアパレル業界で働かれていたという伊藤さんは、韓国留学をキッカケに韓国キャンドルに出会い、
帰国後に資格取得をされてこれまではインターネットでの取引を中心に策人の販売をされてきました。
Atelier sow.さんでは、「暮らしの余白を彩る韓国キャンドル」をコンセプトに
リアルなお菓子やお花のキャンドルを製作されています。
精巧に再現されたリアルな質感と、本物さながらのコーティングは
キャンドルとしてだけではなく、インテリアにもおススメで、飾って見ているだけでも楽しくなります。
こちらはクリスマス限定という「カフェラテキャンドル」で、本物のカフェラテのような色相の重なりと
氷の絶妙な透き通っている透明感が表れています。
放送でもご紹介いただきましたが、火を灯すと、淹れたてのコーヒーのような香りがして、
火をともすと部屋の中にも広がります。
またクリスマス限定のBOX版も販売されているそうで、
こちらは “シュガーバタークッキーの香り” も広がるクッキーキャンドルや
動物の毛並みの様な質感と再現にこだわっているセットも取り扱われています。
火がついてキャンドルが灯った先を想像できなかったのですが、
やはりキャンドル作品という事で、ご案内いただいたように儚く溶けてしまうそうです。
じっくりと見ながらキャンドルの灯りと炎の灯を楽しむ事に向いていると思われます。
また、アトリエ内はクリスマスの装飾が施されていて、
シーズンに合わせた可愛らしくて愛くるしい様々なキャンドルが並べられています。
またクリスマス用のラッピング商品はお手頃価格で販売されています。
アトリエ内のちょっとしたイミテーションの様な物も、
全て製作されたキャンドルです。是非くまなくアトリエ内をご覧になってください。
★Atelier sow.★
| 住所 | 東京都調布市上石原1丁目27−25つくるまちアトリエ |
| アクセス | 京王線・西調布駅徒歩3分 |
| 定休日 | 不定休 |
| 取り扱いサイト | https://www.creema.jp/c/Ateliersow |
| 公式SNS | Instagram;@atelier_sow.tokyo Threads;@atelier_sow.tokyo |











