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東京オアシス放送について ゲスト「寺阪 快人」さん
毎週木曜日21:30から放送しています「東京オアシス」に
東京大学大学院で学校教育について研究していらっしゃる寺阪 快人さんにご出演いただきました。
令和7年12月25日放送
< 内容 >
・調布市のCS(コミュニティスクール)って何?
・地域学校協働本部の活動協力で、ボランティアをしている
・ボランティアのきっかけは、大学生時代に始めた塾の講師
・生徒と関わる内に、学校教育を考えるに至った事が、今の研究のスタート
・明治大学での学生時代のお話し
・どんな子どもだったの?
・知恵袋(ディズニーランド関係)の回答を小学生時代に投稿していた?
・学校教育の課題など
調布市のCS(コミュニティスクール)の会議で出会ったのが、最初の出会い。
一人っ子のせいか、子どもの頃から、一人で遊ぶことも多く、PCを使うことも多かった寺阪さん。情報を取り扱う中で、多くの体験を。
明治大学の学生時代はコロナの影響でオンライン授業が多くなる。オンライン授業の問題点を、学生から意見を集め、解決出来ることからアドバイスしていくと、学校側からも注目され、意見を求められる。
アルバイトで始めた塾の講師の体験で、子どもと勉強以外の面でも関わることになり、学校教育について考える。調布市でも多くの中学校と関わりがあり、修士論文の研究テーマとして取り上げる。
そんな彼の趣味は、大道芸(ジャグリングなど)。一人遊びの延長らしい。今度も足柄まで行って披露する様子。一度見せてもらいたい。
こんな若者が、これからの教育界を変えていってくれるのかなぁなんて、未来が明るく感じられ、とっても期待しちゃいます。
東京大学大学院で学校教育の研究をなさっている寺阪快人さんのお話し、どうぞ楽しんでお聴き下さい。
