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★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★
涼しくなってきたと感じる空の下からお届けした街角レポートは、
東京さつきホスピタルさんで開催中の「第7回創造農園まつり」の会場から
お届けいたしました
本日の放送はコチラから
京王線・つつじが丘駅から南口のロータリーを越えて品川通りを仙川方面へ歩いて
徒歩7分ほどの場所にある東京さつきホスピタルさんは、63年間経営していた山田病院が2020年6月移転に伴い生まれ変わった病院で、
作業所(創造農園)、地域生活支援センター(希望ヶ丘)を隣接させた医療・福祉複合施設になります。
その中の障害者福祉施設を運営されている新樹会さんになります。
お話を伺ったのは、理事長の石坂真一郎さん(写真最右)と副理事長の諏訪智さん(写真真ん中)と
調布を拠点に活動されるアメリカンフットボールチーム・TRIAX調布の皆さんです。
また、TRIAX調布のキャプテン・馬渡健裕さんにも今回の出展についての詳細、感想の他
チームのご紹介もしていただいています。
現役のスポーツ選手が来られるとイベント会場は活気に満ち溢れます。
レポートのコーナーにも出演いただきましたが、
こちらは中国・上海で運営されている施設から来日している施設スタッフの皆さんです。
中国餃子を販売されています。
こちらは「つつじヶ丘商店会青年部」のみなさんによる焼きトウモロコシと焼イカの模擬店です。
商店会さんらしい声を出した活気あるブースでした。
こちらは日本初かもしれないという移動洋服修理屋さん「おなおしトラック」さんです。
トラックにミシンを乗せて走り回り、訪問型で高齢の方のいらっしゃるところにも訪問されているそうです。
こちらはスマホケースやエコバックなどの手作り作品が販売されています。
無料で参加できるアートワークのブースもありました。
模擬店以外にもイベント盛りだくさんで、
敷地内に設置されている東急田園都市線の車両やお隣のカフェ「空と大地」さんでは講演会も行われたりと
院内・作業所から施設を挙げての大きなイベントになっていて、わずか4時間ほどの開催ですが来場者の方は
毎年1000人~2000人ほどになるそうです。
「第7回創造農園まつり」
日時:9月28日(日)11時~15時
入場:無料
会場:特定医療法人 研精会 東京さつきホスピタル
〒182-0005 東京都 調布市東つつじケ丘 2-27-1