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箱根の雄大な自然＆アート🗻🌳『野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–』の招待券を5組10名様にプレゼント♪ par ゆうがた５ 北山裕子
【ゆうがた５】火曜日のアートの殿堂＝『Go Goミュージアム』。
昨日＝7/15(火)のOAで紹介したのは…
『野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–』 …です ☆★☆
《floating man》2025年 ミクストメディア Photo：⻑橋睦
《甲冑武⼈⾃転⾞乗⾞出陣影》2008年 紙にアクリル彩⾊ Photo：⽵下聡
《Clumsy heart》 2018年 ミクストメディア Photo：GYOKUEI
《RING AND MAN》 2024年 ミクストメディア Photo：⻑橋睦
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彫刻の森美術館 緑陰広場
彫刻の森美術館 ピカソ館
彫刻の森美術館 ガブリエル・ロアール《幸せをよぶシンフォニー彫刻》
彫刻の森美術館 森の足湯
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四季折々の雄大な自然が楽しめる箱根・彫刻の森美術館は、その自然を生かして
1969 年に開館した、国内で初めての野外美術館です。
緑豊かな屋外展示場には、近・現代を代表する彫刻家の名作約 120 点が常設展示
され、また、ピカソ館をはじめとする室内展示場や、子どもたちが体験できる作品、
天然温泉の足湯もあり、心豊かな憩いのひとときを過ごすことができます。
同館が、現代の新しい創作表現を紹介するシリーズの第9回は、「鎧と人間」を
テーマに文明社会や人間への好奇心を追求する現代美術作家、野口哲哉をとり
上げます。
その作品は一見古びて見えますが、すべて樹脂やアクリルといった現代的な素材
で作られており、「リアリティー」「多様性」など作家のコンセプトが凝縮されて
います。
まるで本物と見間違うような肌質の彫刻は、近代日本美術にある芝居的な表情とは
違い、アイロニーな印象で、見る人の想像力を刺激します。
モチーフは鎧兜ですが、過去や現代、未来を生きる人間の姿を肯定的に捉えています。
野口は、アイコンである鎧兜を「生物の殻」として考え、「殻をまとった人間は決して
別次元や芝居事の住人ではなく、時代や環境に対応しただけの姿」と語っています。
本展では、1969年の開館当初の姿をとどめる本館ギャラリーを会場に、新作を含めた
立体や平面など約75点を展示します。
自然とアートが調和する野外美術館に、野口の幅広い思考と精緻な作品が融合し、
誰もが共感できる知的な空間を産み出します。
尚、同展チケットで、箱根彫刻の森美術館内のすべての展示や足湯等もお楽しみに
なれます。
『野口哲哉 鎧を着て見る夢 –ARMOURED DREAMER–』は、
彫刻の森美術館・本館ギャラリーにて、7/19(土)～2026/1/12(月/祝)迄開催します。
そして今週は、
『野口哲哉 鎧を着て見る夢』の招待券を、抽選で5組10名様にプレゼント!!
希望する方は、下記要領に従ってお申し込み下さい。
★☆★皆様のご応募をお待ちしています★☆★
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『野口哲哉 鎧を着て見る夢』
開催期間 ＝ 7/19(土)～2026/1/12(月/祝)
※年中無休。
会 場 ＝ 箱根・彫刻の森美術館
※箱根登山鉄道「彫刻の森」下車 徒歩2分、他。
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応募方法
郵便番号・住所・氏名(※忘れずに！)・電話番号、キーワード《箱根》と明記の上
リクエスト曲、または身の回りのよもやま話etcひとことメッセージを必ず添えて、
（件名）『ゆうがた５ GoGoミュージアム』係にお申込み下さい。
eメール mail@chofu-fm.com
FAX 042-443-8068
ハガキ 〒182-0026
調布市小島町2-33-1 文化会館たづくり3階
調布エフエム放送 ゆうがた５
リクエストフォームからのご応募もOKです▽
応募〆切 7/22(火)必着
当選発表 発送を以って代えさせて頂きます。
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尚、当展についての詳細は…
箱根・彫刻の森美術館 TEL.0460-82-1161
HP