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★たまにち 街角レポート レポーター:清水 建志★

今週も夏の様な暑い空の下からお届けした街角レポートは、
ブランチ調布で行われている「奥深ファーマーズマーケットvol.2」からのレポートです!!
本日の放送はコチラから

 

2022年の4月にクリーンセンターの跡地にできたブランチ調布は
地下1階、地上3階建ての開放的な複合商業施設で、深大寺東町7丁目の
東八道路と三鷹通りが交わる道路沿いにあります。
オープン3周年を迎えられ、地域の様々な方々の交流の場にもなっています。

お話を伺ったのは、イベントを主催する合同会社パッチワークスの薩川良弥さんです。
薩川さん及びパッチワークスさんではこれまで主に調布市内では「深大寺いづみや」さんの運営や
ねぶくろシネマやいっぴんいちなど様々な企画イベントを実施されてきました。

ブランチ調布がオープンしてからは、こちらを使って「奥深大寺マチのハレの日」「ねぶくろシネマ」「マルシェ」
放送の中にも出てきた「奥深」地域の方々に向けた交流イベントやワークショップなどを開催されてきました。
「奥深大寺ファーマーズマーケット」、などを開催し、地域のお店も数多く出店しています。

今回は調布市内の農家さんと三鷹市の農家さんがそれぞれ参加され、
「地元の農家さんが集う青空マーケット!」をキャッチコピーに、
とれたての旬の野菜や果物・お花などを販売をされています。

会場となるブランチ調布1F「いこいのひろば」のスペースには、軽トラ2台に多くの野菜が詰め込まれ
販売が行われています。
生産者さんとの会話を通じて、野菜や果物へのこだわりや美味しい食べ方などを聞く事が出来るという
事です。

また地域の野菜を使ったジャムなどの販売も行われています。
三鷹で果物と砂糖だけを使ってジャムを作っているというMiジャムさんです。

こちらは深大寺を拠点に縄文的な暮らしを学ぶ調布縄文プロジェクトさんです。

また、キッチンカーの出展や豆・穀物を使ったアクセサリーを作るワークショップも行われています。

 

また。ブランチ調布1FのカフェN&H CAFEともコラボ企画を行っていて、
地元野菜を使ったファーマーズマーケット特別メニューも販売されています。

アンケートに答えるだけでお野菜ももらえます。
写真では伝わらないのですが、右のキュウリはとても大きく、スーパーなどで売られているものの
1.5倍はありました。

―「奥深ファーマーズマーケットvol.2」―

日時 : ~2025年6月29日(日)14時まで開催

会場:ブランチ調布(深大寺東町7丁目47-1)

入場無料