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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:深澤国久)
皆さんこんにちは。調布のお店の宣伝マン 深澤国久です。
先日あるスポーツのひいきチームの試合を観戦しました
サポーターと一体になるあの感覚を久しぶりに味わいました
やっぱりサポーター席で見るとたまらなくいいものですね
暑い中でしたが、気持ちの良い汗をかきました。
この夏スポーツやフェス、花火大会とイベントも数多くありますが
熱中症に気を付けて楽しんでください
今日は演説の日です。
さて今週は西町に出没です
飛田給の駅から徒歩15分。
Kアリーナ東京と味の素スタジアムの先にあります
調布市知的障害者援護施設すまいるさんにお邪魔しました
すまいるの大澤さんにお話をお聞きしました
実際に仕事をされているタダさんとヒコサカさんにもお聞きしました
すまいるさんでは現在32名の方が仕事をされています
いくつかお仕事がある中で手作りのパンを製造や袋詰めまた販売・配達もされています
すまいるさんの施設の中では入口の事務室の前で販売しています
たまたま通りかかった方が幟をみて立ち寄ってくださることもあるそうです。
私が到着した時間にはまだ種類がありましたが、レポート後には少なくなっていました
それだけ人気があるという事ですね。
種類では100種類を超えていまして、新しいパンが出来るたびにその工程を皆さんに教えているそうです
すまいるさんのパンは国領にありますほっとレールさんでもお買い求めいただきます。
また週1回火曜日kアリーナ東京でも12:00~13:00まで販売しています。
後は企業様や学校様での販売となっています
実際に通われている方々が販売している箇所もあります。
2階建ての建物の2階にすまいるさんの作業施設があります
このパン工房で仕込みや焼いています
パンは小麦粉の計量から始まり仕込み発酵焼き袋詰めまで
通われている皆さんで行っています。
ちなみにこの上の絵は通われている方が描いたものです。
コチラではパンなどの袋詰めなどが行われています。
パンだけではなく焼き菓子やマフィンも製造しています
焼き菓子は注文も受け付けていますので
すまいるさんにお尋ねください。
すまいるさんでは現在は10代から70代まで通われています
月曜日から金曜日までの9:00~16:00です
土曜日はイベントがあると皆さんが販売する事もあります。
皆さんはすまいるさんに来るのがそして働くのが楽しいといいます。
なので大澤さんもその言葉がとてもうれしいといいます。
上の3つの画像が通われている方々が描いたものです
味わいがある作品ですよね。
そしてこちらのすまいるさんの施設の1階には
同じ知的障害者援護施設のそよかぜさんはあります
そよかぜさんでは午前中の作業時間に織物やビーズを陶芸を
ボランティアの方々の協力で加工などを行い販売しています
その一部商品が購入できます。
ここにはない手織りハンドバックや手織りバスマットなどもあります
ご興味ある方はお尋ねください。
こちらはそよかぜさんに通われている方々が描いた作品です。
ふたたびすまいるさんのお話になりますが
マルシェドゥ調布が28日土曜日(11:00~18:00)と29日日曜日(11:00~17:00)に開催されますが
この催しに28日土曜日のみすまいるさんがパンを販売されます。
調布産の野菜を使用したパンを販売します。
ナスのパンやラタトゥイユのパンが販売されます是非お買い求めください。
無くなり次第終了になります。
本日は西町にあります
すまいるさんからお送りしました
普段なかなか皆さんの表情など見る機会はないのですが
仕事をされているところのいい表情を見ることが出来ました。
皆さんが手作りで作られたパンや焼き菓子などをご賞味いただきたいと思います。
皆さんありがとうございました。
名前 | フレッシュベーカリーすまいる(調布市知的障害者援護施設すまいる) |
場所 | 西町290-4(飛田給駅から徒歩15分) |
時間 | 平日10:30~16:45(なくなり次第終了・土日祝休み) |
電話 | 042-481-7723 |
ホームページ | https://jigyodan-chofu.com/sumairu/ |