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午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)

梅雨の様な気候の空の下からお届けした街角レポートは、
2周年を迎えている『おいものおうち』さんからレポートです!!
本日の放送はコチラから↓

京王線調布駅から徒歩5分ほど、甲州街道を布田方面へ歩いて調布ヶ丘交差点近くになります。

お話を伺ったのは写真左の森迫ちさとさん(写真左)です。
もともとは、日本橋でテイクアウト専門「oimo_tokyo」として経営されていましたが、
店主の森迫信太郎さんとご夫婦で、一念発起して装いも新たにカフェとしてオープン。

約1ヶ月掛けて店内を自力でリノベーションされて営業を始められ、
ご家族でも調布市内に住まわれているそうです。

中継させていただいた、座敷スペース(小上がり席というのだそう)です。
靴を脱いで寛げるほか、小さな子どもが遊べるスペースは今やお店の代名詞になっています。
こちらも店主の森迫さんが作られた特注スペースとのことで、

陰にする際に心配したのはやはりメニュー。
「焼き芋」だけではなく、カフェらしくそして焼き芋をメインにしたスイーツを開発し考案されたそうです。
現在は、スイーツ類を一度に楽しめる「おいもパフェ」を筆頭に、「やきいもとアイス」、焼いてから少し寝かせ冷たいスイーツ「熟成芋」、
カリカリの「芋けんぴ」、おにぎりに芋けんぴがたっぷり入った「芋けんぴおにぎり」、「おいもポタージュ」などの軽食が並びます。

そして5月29日(木)からは「おいも屋さんのおいも氷」がスタートします。

ふわふわのかき氷の上にお芋の餡やクリーム、芋けんぴもたっぷり乗せられるほか、オリジナルの「おいもソース」もかけられる
予定という事です。

お昼時はこれだけで満足を得られるような分量になるそうです。
本格的な夏が始まると夕方までに売り切れることが多いそうなので、シーズン序盤から梅雨の時期の注文がおススメとの事です。
このほか、濃厚な「ほうじ茶みるく」や「きなこたっぷり」が例年人気となっているそうですが、
今年はどうなるのか、まだ開発準備中との事です。

こちらは自然のサツマイモの甘みが美味しい
「おいもチップス」とご近所コーヒーローストさんにオーダーされている「さつまいもに合う珈琲」です。

ドリンクとのセットメニューも人気ですが、
そのおすすめのおいもとドリンクのセット「本日のおいもセット」が人気との事です。

シーズンによって差はあるそうですが、テイクアウトの「焼きいも」や「芋けんぴ」などは通信販売でも購入できるなど
手土産やおうちでのお菓子としても人気がるそうです。

「最近はオーブンで焼く店舗さんも多いそうなんですよね~」と仰る森迫さん、

おいものおうちさんは「たかが焼きいも。されど焼きいも。」を合言葉に、
さつまいもの良さを引き出せるかは焼き方ひとつで決まるとして、石焼きにこだわっていらっしゃいます。

メニューの開発のほかに、何度も何度も試作を重ね温度、湿度、時間を徹底的に管理されて、美味しい焼き芋の味に
辿り着いて維持されています。これからの暑い時期もお店の奥で熱い石焼きから焼き芋を用意してくださいます。

おいものおうち

住   所 調布市布田1-17-1
営 業 時 間 11:30~19:00(カフェスペースL.O.18:00)
定休日:火曜・水曜日
お問合せ 070-8980-2596
S   N  S Instagram;@oimo_tokyo
Twitter;@oimo_tokyo
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詳細は下記よりご確認ください。
https://ooimo.official.ec/