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4/29(火/祝)【ゆうがた5】のおさらい(+タケノコ祭りw)☆par北山裕子
Bonjour!【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
ゴールデン・ウィークも遠出するでもなく通常運転でしたが、3週連続で親戚から、新鮮な巨大タケノコ
が届き、その度、巨大な鍋で灰汁を抜き、筍ご飯&煮物、炒め物に味噌汁にサラダ…と、タケノコ料理の
レパートリーに頭を悩ます、嬉しい悲鳴の日々を送っています(笑)
それにしても、本当はタケノコの皮って、何処まで剥くのが正解なんじゃろか???
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それでは、先週の【ゆうがた5】火曜日、4/29 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
『オランジュリー美術館 オルセー美術館 コレクションより
ルノワール×セザンヌ ―モダンを拓いた2人の巨匠』
5/29(木)~9/7(日)@三菱一号館美術館
https://mimt.jp/ex/renoir-cezanne/
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/151275
尚、既出の招待券プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。
5/13〆【特別展】生誕150周年記念 上村松園と麗しき女性たち
https://www.chofu-fm.com/151020
5/20〆『橋口五葉のデザイン世界』
https://www.chofu-fm.com/151038
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『シネマの細道』 (公式サイト:音が出るものも有るのでご注意を)
5/9(金)公開『パディントン 消えた黄金郷の秘密』
映画『パディントン 消えた黄金郷の秘密』公式サイト|5月9日(金)全国ロードショー
ロンドンでブラウン一家と暮らす熊のパディントンに故郷ペルーの老グマホームから、育ての親ルーシーおばさんの元気がない
との便りが。家族総出で会いに行くもおばさんが失踪!?里帰りが一転、ジャングルでおばさんを探す大冒険に!
紳士な子熊パディントンが活躍する世界的人気児童文学の映画第3弾は「ウォンカとチョコレート工場の秘密」製作陣が手掛けた
可愛くてスリル満点!「サウンド・オブ・ミュージック」「インディ・ジョーンズ」「ライオン・キング」etc名画のオマージュも
満載なファミリー映画。パディントンの声は字幕版ベン・ウィショー/吹替版は松坂桃李。オスカー女優オリヴィア・コールマン、
一人何役!?なアントニオ・バンデラス、ヒュー・グラントetc豪華競演陣の吹替えを、古田新太、吉田羊、斎藤工etcが担当。
5/9(金) 公開『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』
5/9(金)公開|映画『リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界』公式サイト
トップモデルから写真家に転身したリーは、第二次大戦の激戦地フランス・ノルマンディーに従軍。女性が故に立ちはだかる多く
の壁を乗り越え、いくつものスクープを掴んだ彼女は、ナチス解放後も大きな傷が残るパリ、まだ世界が知らなかった強制収容所、
そして終戦を象徴する歴史的な《ヒトラーの浴室》撮影にも成功するが、心に焼き付く壮絶な光景に戦後も苦しめられる…。
20世紀を代表する女性報道写真家リー・ミラーの壮絶な戦いと葛藤を、オスカー女優ケイト・ウィンスレット主演兼製作で映画化。
ホロコーストの真実と戦場の狂気、時に同胞や味方にも踏みにじられる女性達…。頑固で奔放だったリーの伴侶役アレクサンダー・
スカルスガルド、友人役マリオン・コティヤール、ノエミ・メルランetc国際色豊かな競演&当時の文化人のドラマも興味深い。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今回は、スタジオ収録にてご出演の大前編集長による気になるトピックスは…
調布・おにぎりと豚汁の店「てんてこ米」 米農家出身の店主が米作りから。。。
&
調布のカキ専門店が15周年 生ガキ99円や日本酒半額イベントも。。。
…他、でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今回のテーマは、《アメリカ視察に想う》。
終活の専門家&SOGIサポートセンター 代表&「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)著者でもある
林清子さんが、今月も電話にてご出演!
4月上旬、アメリカ西部アリゾナ州の高級避寒地、パワースポットで有名なセドナにほど近い都市、
スコッツデールを視察していらした林さん。
終活についてのコンサルタントを依頼下さった在米日本人ご夫婦の為、現地のフューネラルハウス
を訪問されたそうですが、驚いたのが、コロナ禍以降、日本以上に急激に増えた火葬のみの葬儀と
余りに合理化されたそのスタイル!
そもそもアメリカではキリスト教の教えから埋葬は土葬が一般的で、映画やドラマで見るように、
多くの参列者が厳かに墓地でお別れをするもので、次に多いのが火葬、2017年以降、一部の州で
水葬が認められるようになったそうです。
ただ、その火葬に用いる棺が大手通販サイトで使用されるような段ボールで、立ち会う職員の服装
もかなりラフなカジュアルなのだとか。
一見通常の棺に見える紙製のエコ棺ではなく、お馴染みの”あの”段ボール…どのみち焼却される
にしても、厳かさななさやドライさに、思わず絶句したそうです。
依頼主の方もスコッツデールでの葬儀に不安を持たれ、アメリカの他の州に暮らすお子さん達と
それぞれの地域ではもう少し心を込めたお別れが出来るのかを確認し、場合によってはご遺体を
日本に還す(とはいえ機上では荷物扱いに…)事も検討されるとの思いに至ったそうです。
海外への移住や留学、また例え旅行であっても、万が一に備えて、日本とは異なる現地の常識や
リアル(人種差別的な対応含め)を知っておくことの大切さを改めて痛感したそうです。
※ちょい蛇足ですが、今回の林さんのお話に加えて…
例えどんなに短い渡航でも、海外に行かれる際は保険加入を忘れずに!←留学&旅先でのピンチ!?
経験(トホホ)から◎ by北山。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私の場合、具体的にどうしたら良いので
しょうか?」etc、ご要望やご質問、林さんへのメッセージやリクエスト曲もお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
URL http://lin-mc.gr.jp/
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBook」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日、火曜17時からの【ゆうがた5】をお楽しみに~♡ À Mardi!