午後のカフェテラス 街角レポート(レポーター:清水 建志)
- 2024.11.18
冬の気候となった空の下からお届けした本日の街角レポートは、
今年で35周年、調布PARCOさんからお届けしました!
本日の放送はコチラから↓
調布駅すぐそばに街のシンボル的な存在として佇むPARCOさんは1989年5月25日にオープンされて、今年で35周年となりました。
5月からは「おかげさまで35周年。この街と共にこれからも」というテーマを掲げて様々なキャンペーンを実施されており、11月22日(金)から始まる「ゲゲゲのパルコ」はその締めくくりとなります。
お話を伺ったのは、調布PARCOの鈴木美帆さんです。
鈴木さんは昨年から調布へ勤務されるようになり、
今回のイベントに先駆けて、昨年の「ゲゲゲ忌」にも参加されたそうですが、想像以上の盛り上がりに驚かれていたそうです。
「ゲゲゲのパルコ」のイベント開始は、22日(金)からですが、
昨年11月に水木しげる先生の生誕100周年を記念して公開された映画『鬼太郎誕生 ゲゲゲの謎』の展示イベント「POP UP SHOPゲゲゲの謎~追憶展~」が先週から開催されています。
「鬼太郎誕生ゲゲゲの謎~追憶展~」は今年池袋からスタートして、広島、大阪でも行われているそうです。
初日から想定外のお客さんが並んでいるという事で、既に一部商品は完売しているそうです。
ゲゲゲ忌期間中に、何とか記念グッズの再販を間に合わせたいという事でしたが、まだ未定との事です。
また、声優さん達の館内放送の実施や3000円以上のお買い上げでオリジナルグッズのプレゼントも行われています。
ちなみに現在の人気商品は、映画のキーワードにもなっていた帝国血液銀行ボールペンとクリームソーダのキーホルダーとピアスになるそうです。
実用性もあるためか、池袋での開催の際は売り切れ続出だったそうです。
「ゲゲゲ忌」は今年の物だけではなく、
昨年のグッズの人気商品の再販も行われています。
小物ケース、クリアファイル、手拭いなどは人気が高い傾向にあるようです。
また、フォトスポットも充実しています。
映画の名シーンが調布PARCOに蘇ります。
映画のパネルと共に飾られています。
コチラのエリアは土足厳禁という事で、
手持ちのアクリルスタンドやぬいぐるみを並べて撮影される方が多いそうです。
また22日(金)からは、「ゲゲゲの鬼太郎」のフォトスポットが館内7Fに登場するほか、Instagram機能で撮影するとある仕掛けがほどこされるという事ですので、そちらも是非お試しください。
世代を越えて愛される「ゲゲゲの鬼太郎」シリーズと、
気さくな人柄が今も伝わる「水木しげる」先生の事を
年に1度身近に考える「ゲゲゲ忌」と35年以上にわたり街の中心に立つ調布PARCOさんのイベント。是非期間中にお立ち寄りください。
≪ゲゲゲのパルコ≫
会場 | 調布PARCO(調布市小島町1-38-1) |
アクセス | ◎京王線 調布駅から徒歩1分 |
期間 | 2024年11月22日(金)~12月1日(日) |
特設サイト | https://chofu.parco.jp/page/gegege_no_parco/ |
内容 | 鬼太郎商店、限定ノベルティ進呈、装飾ほか |