10/29(火)【ゆうがた5】のおさらい ☆par 北山裕子
- 2024.11.04
Bonjour! 【ゆうがた5】火曜日☆北山裕子です。
前回OAにも、多くのリクエスト&メッセージを頂き有難うございました!
土曜の雨が嘘のように日曜&月曜と晴天に恵まれて、待ちに待った衣替えが捗ること
捗ること~👕🧥♪
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それでは【ゆうがた5】火曜日、10/29 OAのおさらいです☆★☆
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『Go Go ミュージアム』
「再開館記念『不在』―トゥールーズ=ロートレックとソフィ・カル」
11/23(土)~2025/1/26(日)@三菱一号館
アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック《メイ・ミルトン》、1895年、リトグラフ/紙、三菱一号館美術館蔵
ソフィ・カル氏ポートレート Sophie Calle Photography : Yves Géant
展覧会概要&チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪
https://www.chofu-fm.com/143251
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『シネマの細道』
(各公式サイト:音が出るものも有りますのでご注意を)
11/8(金)公開『ロボット・ドリームズ」
NYで暮らす孤独な犬ドッグは通販で買った友達ロボットと、NYの名所を巡って友情を深めるが、夏の終わりのビーチでロボットが
錆びて動かなくなり、次の夏までビーチも封鎖されてしまう。
ロボットを取り戻そうとするも叶わぬドッグと、トラブルに見舞われても色々なシチュエーションでの再会を夢みるロボット。台詞の
ないシンプルな2Dアニメなのに、どうしようもなく心が揺さぶられる本作は、ゴヤ賞10冠に輝くスペインの巨匠パブロ・ベルヘル初
のアニメーション映画。ロボットが夢みる再会がどれも愛おしくて切なく、別々に流れた時間の重みや優しさ故のもどかしさetc
往年の別離系名画の要素が満載。世界中の映画祭&賞レース席捲の傑作アニメ。EW&F「セプテンバー」♬に泣かされるw
11/8(金)公開『本心』
自らの死が選択でき税制優遇もされる近未来。急死した母が自由死を選んでいたと知った息子の朔也は、学習型AIで在りし日
の母の制作を依頼、その本心を知ろうとするが…。
現実と見まごうVR、食品配達だけではないUber、時間で切り売りする隙間バイトetc極近未来が舞台のヒューマンミステリー。
平野啓一郎原作×石井裕也監督で、行き過ぎたデジタル化社会に疑問を抱くもAIで母の心を再現する主人公の葛藤を中心に、
一度のつまずきも許さない世間、広がり続ける格差、ネット上で暴走する歪んだ正義や横暴etcを、池松壮亮、田中裕子、妻夫木
聡、仲野大賀、綾野剛、田中泯、水上恒司、三吉彩花らで描く。人の多面性、心と本質について考えさせられる。
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『コミュニティ情報局』
調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆
今回は電話でのご出演だった大前編集長による気になるトピックスは…
深大寺の特別拝観で「野鳥の父」中西悟堂 そば刺しゅう御朱印も。。。
&
調布の牛たん居酒屋「舌心」が2周年 「牛たん×タパス」の創作料理提供。。。
…他でした。
調布経済新聞 http://chofu.keizai.biz/
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18:30頃~『終活日和』
生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末SPコーナー。
今月は終活の専門家=SOGIサポートセンター代表&「ファイナルノートBOOK」(幻冬舎刊)の
著者、林清子さんが、新たに業務パートナーに加わった伊藤真樹子弁護士と共に久々のスタジオ
生出演!
今回のテーマは、『一人暮らしの相続二通いて』。
仙川に事務所を構え、地域の皆さんが気軽に相談できる身近な法律相談所でありたい、という想い
から、ワンストップの終活を手掛ける林さんに共鳴。
主に相続に関する専門家として提携されることなった伊藤先生は、聡明で無駄のない的確な語り口
の一方で、物腰や表情は明るく柔らか。
そんな伊藤先生から、一人暮らしの相続について二つのアドバイスを頂きました。
一つ目は、自分の意思を遺す事=遺言です。
但し遺言には、①ご自身が記す自筆書遺言と、②作成にあたり弁護士のアドバイスや公証人による
作成、公証役場に保管される公正証書遺言がありますが、例え一箇所でも記載に不備があると法的
に認められず無効になってしまいます。
自筆による遺言は、残念ながら往々にして不備があり、折角の遺志が通らないケースを多々ご覧に
なってきた経験から、若干の費用や手間がかかっても、難しいことではないので、公正証書遺言を
お勧めします、との事。
二つ目が、銀行口座や保険、証券、不動産etc…財産について、何処にどんなものがあるかをメモ
書きでも良いので、分かりやすく記載しておく事です。
大したものはないから…と何も記録していないと、遺族に多大な手間と負担がかかります。
相続で険悪となる一因にもなりかねないので、ファイナルノートetcをご活用ください。
相続で揉めるのは、ドラマに出てくるような資産家より、実は「うちは家位しかないから」…と仰る、至極
一般的なお宅なのだとか。
派手に転んで大怪我をする前の”転ばぬ先の杖”として、物事が大きくこじれてからではなく、大事に至る
”前に”、気軽に弁護士にご相談を!とのお話しでした。
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尚、林さんは11月1日、海洋散骨をされた方々のため、恒例の法要船を出された由。
海洋散骨や散骨法要船について詳しくは、下記をご参照ください。
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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら
良いでしょうか?」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。
プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪
生と死・葬送 SOGIサポートセンター
TEL 0120-255-297
林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)
⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。
http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html
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それでは明日の【ゆうがた5】(火)をお楽しみに~、À Demain !