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午後のカフェテラス 街角レポート:山部朱里

2012.07.26

 

木曜日の放送を聴いてくださるみなさま、初めまして。

日曜日のレポーターを担当している山部朱里(やまべあかり)と申します。

今日はなっちのピンチヒッターでレポートさせていただきました。

 

今日も太陽の日差しがじりじりと眩しい日ですね。

レポート時の温度計は30度を記録していました。

真っ白なお家や自販機でさえも、汗をかいているように見えるくらい暑い日差しとむわっとした空気。

そんな今日は、京王多摩川駅より徒歩4分ほどのところにある

調布市郷土博物館へお邪魔しました。

常設展示されている、「調布の歴史」についてお話を伺いました。

 

調布の歴史、みなさんはどれくらいご存知ですか?

ここでは、調布市内の遺跡出土の土器や石器などの考古資料、

江戸時代の村絵図や古文書、明治時代以降の教科書や古写真、太平洋戦争関係資料など

郷土ゆかりの美術資料があります。

・・・と書くと少し難しいですね。

 

まずは、郷土博物館の入り口を入ってすぐ右にいらっしゃるのは

どーん!と、近藤勇さんの銅像です。

大きいですよ。顔は大人の顔の2.5倍はあります。

上から見下ろす、威圧感や威厳を表すために、

わざと大きく作られているそうです。

 

さて、調布の歴史の展示室に入ると

土器。土器。石器。

復元されたものから、きれいに発掘されたものまであります。

全部で50点ほどあるかもしれません。

土器の近くには、説明が書かれたパネルがあります。

「飛田給遺跡出土」

「布田遺跡出土」

きちんとどこの遺跡から出土されたものなのかが分かります。

自分たちが住んでるこの町で、昔の人が使っていたものが発掘されて

昔の人の生活が少し見えるのは、わくわくしますよね◎

 

展示室を入って目の前にあるのは

近藤勇さんのお屋敷の模型です。

子孫の方からお話を聞いて、そのまま再現されているそうです。

現在残っているのは、井戸だけです。

かやぶき屋根や木や地面もとても良くできていて、

ここで日向ぼっこされたのかな・・なんて思いながら見てしまいました。

 

そしてもうひとつ放送内でご紹介したものは

海保さんが作られたオルガンです。

1900年までの保険証が残されていたということで、

100年も前に作られたオルガンであることは間違いないです。

この海保さん、どんな人で何をしていた人なのかは全く分かっていません。

しかも、日本にある800台のオルガンを調べたら、海保さんが作ったオルガンは

そのうちの2台しかないということです。

黒盤を見ると、黒の色がはげて木が見えてしまっているほど

使い込まれていたことが分かります。

タイムスリップたかのようでした。今でも音色が聴こえるそうです。でもここでは演奏できません!

 

ここに展示されている調布の歴史のもの以外にも、解説シートに展示されていない調布の歴史が書かれています。

この解説シートは、B5サイズで裏表にびっしりと説明書きがあります。

No1~38まであって、例えば調布の地名、多摩川のさかな、調布の古文書など展示しきれないものや

より説明・解説が必要なものなど。

郷土博物館の方たちの心遣いが感じられるこのシートは、左側に2つ穴があけられていて

集めてファイルすると調布の歴史本になります^^

夏休みの自由研究に、おばあちゃんたちに聞いた話から広がった興味や研究に、

郷土をより知るための1つとして足をお運びください^^

◎次週はなっちが戻ってきます◎

 

-郷土の森博物館-

住所:調布市小島町3-26-2

アクセス:京王多摩川駅より徒歩4分

開館時間:午前9時~午後4時

休館日:月曜日(祝日の場合は翌日)

 

20120726-2

 

 

土器。土器。石器。←器という漢字は本当にうつわに見えますね!

見た土器そのままの漢字です!面白いですね!

わくわくドキドキ。。^^そんな私はアウストラロピテクスやクロマニョン人好きでした。山部朱里でした!

 

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