Bonsoir！　【ゆうがた５】火曜日☆北山裕子です。

前回OAにも、多くのリクエスト＆メッセージを頂き有難うございました！

 

薄曇りから一転、夏本番並みの日差しにピーカンの青空…と思ったら、今度は突然の本降り

＆雷雨で一気に肌寒く…と、今週も体調管理に難儀しますね(汗)

 

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それでは早速【ゆうがた５】火曜日、5/28 OAのおさらいです☆★☆

 

 

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『Go Go ミュージアム』　

 

『フィロス・コレクション　ロートレック展　時をつかむ線』

6/22(土)～9/23(月/祝)＠SOMPO美術館

 

トゥールーズ=ロートレック《ディヴァン・ジャポネ》　1893年　リトグラフ　The Firos Collection

https://www.sompo-museum.org/exhibitions/2023/lautrec/

 

展覧会概要＆チケット・プレゼントについては下記コラムもご覧下さい♪　

https://www.chofu-fm.com/133994

 

 

尚、既出の招待券プレゼントについては、下記コラムをご覧下さい。

※氏名、住所の記載忘れが増えています、ご注意を～◎

6/4〆『内藤コレクション　写本 — いとも優雅なる中世の小宇宙』

https://www.chofu-fm.com/133927

6/11〆『レガシー ―美を受け継ぐ　モディリアーニ、シャガール、ピカソ、フジタ』

https://www.chofu-fm.com/133713

6/18〆『超・日本刀入門 revive ― 鎌倉時代の名刀に学ぶ』

https://www.chofu-fm.com/133928

 

 

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『シネマの細道』

(各公式サイト：音が出るものも有りますのでご注意を)

 

6/7(金)公開『チャレンジャーズ」

映画『チャレンジャーズ』公式サイト｜2024年6月7日（金）全国ロードショー (warnerbros.co.jp)

怪我で選手生命を絶たれた圧倒的な実力と名声、美貌を誇るスター・テニスプレイヤーの次の目標は、自分に夢中な親友同士

の男子のトップ選手2人を競わせることだった。

「君の名前で僕を呼んで」グァダニーノ監督最新作は、テニスをこよなく愛し、勝つことこそが人生な女王様ヒロインを中心に、

10年以上の濃密な三角関係を描くもの。主演はハリウッドの屈指のお洒落セレブのゼンデイア。エロティック場面も満載ながら、

並外れたスタイルのお陰で女性が見てもうっとり。好きな相手か、好いてくれる相手か？というベタなテーマにテニスの勝敗＆

意地とプライドが絡みあう。地面から見上げたショットetc意表を突くアングルでのテニスシーンは迫力満点。

 

6/7(金)公開『違国日記』

映画『違国日記』｜6月7日（金）全国ロードショー (ikoku-movie.com)

目の前の事故で両親を亡くした15歳の朝は、ほぼ初対面な叔母で作家の槙生と同居をはじめるが…。

2017年～連載の人気コミックを新垣結衣＆早瀬憩のW主演で映画化。何もかも対照的なふたりを槙生の親友や元彼が和ませ、

新たな高校で成長する朝を槙生も眩しい思いで見守るが、槙生には朝の母への恨みがあり、朝にも押し殺してきた気持ちが…

と、悩み多き少年少女と不器用で傷付き易い大人の奇妙で愛おしい共同生活を、繊細な映像と時にくすっとなる絶妙な台詞で

丁寧に綴った作品。親友役の夏帆、元彼役の瀬戸康史も魅力的で、染谷将太やフレッシュな若手達にも注目。役者＝新垣結衣

を再確認＆「海街Diary」好きにハマリそう。

 

6/14(金)公開『オールド・フォックス 11歳の選択』

映画『オールド・フォックス 11歳の選択』公式サイト (oldfox11.com)

台湾がバブルに沸く1989年、からかわれても節約に励み、誠実な父と暮らす家や店を夢みる11歳の少年リャオジェは、腹黒い

キツネと呼ばれる地主に反感を抱くも、少年に幼き日の自分を重ねた地主は、弱者が勝ち残る為の様々な知恵を授ける…。

心優しい父と健気で賢い息子の絆、亡き母の為に富を掴むも周囲に疎まれる地主のプライドと後悔etcほろ苦くて切ない台北

金馬奨(中華圏オスカー)4冠に輝くヒューマン・ストーリー。少年役は日台ハーフの天才子役バイ・ルンイン、父の初恋相手を

門脇麦、地主役のアキオ・チェンは本作で最優秀助演賞受賞。ノスタルジックな映像と音楽、台湾映画らしい暖かいラストも粋で

感動的。

 

 

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『コミュニティ情報局』

 

調布経済新聞がお届けする、旬な地元のハッピー・ニュース☆

今回は電話収録にてご出演だった大前編集長による気になるトピックスは…

 

国領にカフェ「となりのと」　地域の人々のつながりの場目指す。。。

＆

調布駅前の老舗「真光書店」がリニューアル　売り場縮小も空間演出でカバー。。。

 

…他でした。

 

調布経済新聞　http://chofu.keizai.biz/

 

 

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18：30頃～『終活日和』

生と死・葬送 SOGIサポートセンターの提供でお届けする月末ＳＰコーナー。

 

今月も終活の専門家＝SOGIサポートセンター代表＆「ファイナルノートBOOK｣(幻冬舎刊)の

著者、林清子さんが電話出演。

 

今回は、『ひとり暮らしの今後』についてお話し下さいました。

 

古くから「遠い親戚より近くの他人」とも言いますが、故郷や親戚とは疎遠ぎみで、都会で自立し、

自分らしい拘りのひとり人暮らしやライフスタイル、また戸籍や性別に捕らわれない事実婚を選択、

或いはパートナーに先立たれたetc…おひとりさまが珍しくない昨今。

 

一方で、突然の事故や病気etcで意思表示がままならないorお亡くなりになった場合は、旧来通りに

戸籍上の血縁が優先されてしまいます。

自分をよく知る友人や恋人、実際に常日頃お世話をしてくれている相手に、もしもの時の希望を伝えて

おいたとしても、それだけでは、殆ど交流が無かった身内や親戚の意思が、終末医療や葬儀、相続でも

通ってしまい、その陰で哀しい思い、辛い立場になる方を、林さんも多々お見かけし、忸怩たる思いを

なさってきたそうです。

 

自分らしい生き方同様、人生の幕引きも自分らしいものにしたい、また例え僅かであっても財産を遺す

のであれば、一番そばで過ごした相手、最も親身に世話をやいてくれた人に、とお考えなら、40代、50代、

60代、70代、80代etc節目節目に、専門家のアドバイスを仰ぎつつ公正証書を作ることをお勧めするそう。

 

自分自身の人生、終活においても、できる事からひとつづつ判断・決断。

先ずはご自身で事前にシミュレーションしてみて、不明な点は、信頼できるプロに気軽にご相談を！との

事でした。

 

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このコーナーでは、皆さまからの「こんな事が知りたい」「私(我が家)の場合、具体的にどうしたら

良いでしょうか？」etc、ご要望やご質問をお待ちしています。

プライバシーに配慮して回答させて頂きますので、どうぞお気軽にお寄せ下さい♪

 

生と死・葬送　SOGIサポートセンター

URL　https://lin-mc.gr.jp/

TEL　0120-255-297

 

林清子著「ファイナルノートBOOk」(幻冬舎刊)

⇒amazon及びお近くの書店でお求めになれます。調布市立図書館も所蔵。

http://lin-mc.gr.jp/news/2012/1211.html

 

 

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それでは明日の【ゆうがた５】(火)をお楽しみに～、À  Demain ！