今にも雨降りそうな空の下からお届けした本日の街角レポートは、
調布市ウォークリング協会さんが主催する「第26回多摩川ウォーク」のレポートでした！

本日の放送はコチラから↓

調布市ウオークリング協会さんは、昭和４７年にオリエンテーリングが基に始まり、オリエンテーリングとウオーキングを統合するという思いから現在の名称・形となったそうです。

本日は朝９時から京王線・多摩川駅を起点に、多摩川土手から橋を渡り７ｋｍ、１１km、１５km、１９kmと各コースが用意され１３時３０分までを目指してウォーキングで参加されています。

お話を伺ったのは、調布市ウォークリング協会・会長の門傳良男さん(写真前列・中央)です。
門傅さんは団体立ち上げ時から会長として企画をされ、団体を束ねていらっしゃいます。

本日は団体の活動についてや理念についてお話いただています。

ウオークリング協会さんには、オリエンテーリング、ウオーキング両方のメンバーが会に所属されているそうです。
活動ベースは、調布市体育協会主催の行事など毎月1回ほどだそうです。

参加方法は、地図で歩く場所を確認しながら指定された順にポイントを的確に把握して、いち早くゴールするというタイムレースです。

事前予約はしなくても参加が可能という事で、当日集合時間に集合場所(多摩川ウォークの場合は主に多摩川駅前)に行き受付を済ませて参加する流れになります。

多摩川駅前は、GWでしたが穏やかな時間が流れていました。

曇り空で気温も低く、ウォーキングには最適だったかと思います。
本日はレポート中に、全ての方がゴールインされ時間内に参加者の方みなさんがクリアされていたそうです。

今年度からは、「多摩川河口源流138kmを踏破しよう！」をテーマに、
ウォークリングに参加した距離を合わせて138kmの距離を歩く企画で、
達成した場合、表彰・記念品がいただけるそうです。

★調布市ウォークリング協会★