雲が覆うの空の下からお届けした本日の街角レポートは、
富士見町にあるFUJIMI　 LOUNGE（フジミラウンジ）さんからお届けしました！！

本日の放送はコチラから

富士山が見られることで知られる、富士見町の武蔵境通りに面したお店で、ガラス張りになっていて自然の光が降りそそいでくる店舗さんです。

お話を伺ったのは、店長の菅原敏江さんです。
こちらは元々、ご子息であり国内外で活躍する建築家・菅原大輔さんが「ローカルなものでグローバルに挑戦したい」という思いから調布市で事務所兼カフェ兼コミュニティスペースとして始まったそうです。

今日お話を伺った菅原敏江さんは、現在も事務所の経理を担当されているそうですが、元々栄養士の資格を持っていたという事で、
立ち上げから現在まで、こちらでも辣腕を振るわれているそうです。

ちなみにこちらは、菅原敏江さん考案・手作りのフロンタンとクルミパイです。

自家製アーモンドをひとつひとつくだいているそうで、現在イチオシのメニューでもあるそうです。
そして右側はハンドドリップコーヒーです。

店内の様子です。
建築系の書籍・雑誌が取り揃えられており、長時間滞在しても飽きないだけの書籍が並べられています。

テーブルとカウンター合わせて15席ほど、
駐輪スペースの他、シェアサイクルのステーションにもなっています。

またペットを連れてのテラス席の利用や、ベビーカーの来店も歓迎となっています。

放送の中でもご案内いただきましたが、
「世界を旅する絵本」をコンセプトに、店内には読み終わった絵本を持ち込むスペースが用意されています。

こちらに絵本を持ち込んで交換する事が出来るという事で、ベビーカーを引いた親御さんがコーヒーを楽しみ、お子さん達が絵本を楽しむ光景も見られることが多いそうです。

こちらが放送でご案内いただいた「自家製たまごプリン」です。
なかなか出てこなかったワードは「追い“カラメル”」でした！

甘さを控えておいて、甘味を調節してお召し上がりいただけるようになっています。
こちらの「自家製たまごプリン」は限定販売となっていますので。お気を付けください。

 

2019年５月にオープンされたという事で、コロナ禍も避けて通ってこれなかったという事で、テイクアウトも充実いしています。

こちらは特性キーマカレーで、店内でお召し上がりいただく事も出来ますが、これからの季節はお花見のお供にという事で、テイクアウトでもおススメしています。

もちろんコーヒーもお持ち帰りいただけます。